損失拡大を防ぐ為に本日はエントリーしませんでした。
現時点では損失を取り返そうという意思が裏目に出そうなのと、最近は、ことどとく予想を外しているので、しっかり銘柄選定する必要があると思いました。
ここで失敗の銘柄を振り帰ってみます。(やりたくないなあ)
どこまでも上がるGNI
春から3倍になった株です。1000円から3000円にアップしました。
8月に2300円で買って1780円に下がって2000を超えたときに損切りしました。
いわばリベンジの状態でした。
前回買いで損失だったので、売りで入りましたが、前回の下落をイメージしすぎて、現状把握を怠ったのが今回の失敗でした。
前回の失敗と同じように動くとは限らない、上昇するものはもっと上昇する。予想と逆にいくことは多いと思います。その場合にしっかり切り替えができるかが要となります。
このチャートを見るともう限界ではないかと思いますが、まだ当面は上昇する可能性が高い。
理由としては、今は空売りしている人たちを損させることが先決となっている。どう考えても上がりそうにないですから、売りをいれる人が多い。それを養分にするためには100円ぐらい株価を上げれば、買い戻しの現象が起こり踏み上げが起きます。人の心理の逆を行かないといけないと予想した場合、明日も上がる可能性があります。
分割を控え、超天井の広済堂 正気の沙汰ではないのが株
常識で考えると以下の通りです。今回は売りで入りましたが、予想を大幅に外してしまいました。
通常5分割を控えていればある程度価格は落ち着くことが多い→全くそんなことはなく上場以来最高値を更新
好決算の予想でしたので、決算まで上がった場合は、落ち着くことが多い→決算発表後670円も上昇
ここまでくると、永遠に上がるのか?と思わせる状況。
下がると思えば、余計に上がる。
しかし、あと3日で5分割されるので、損切りせずに様子を見ようと思います。
現段階の予想
- 3500円まで上昇で下がらないアピールで売りを焼く。
- 少し下げて、3350円どっちとも取れる動きで昨日の買いを焼く。
- 最終日に3500円にして5分割して一株700円になる。
- いきなり下げると売りが売りを呼び暴落するため、850円まで上げる。下がらないアピールをする。
- 2週間維持して、最強をアピールし定着させたかのように装う。
- 突然ストップ安になる。
- 500円あたりに落ち着く。
あくまでも予想ですが、500円でも買うかどうかと思います。最終は300円ではないかと予想します。ただ一般常識でのことなので、外れた場合は損切りしたいと思います。
分割すると、売却される可能性が5倍になるわけですから、通常は株価が下がることが多い。この常識を覆されると1ヶ月は株をしないというルールにしました。根底から勉強しなおさないといけないからです。
限界まで上がった株はなかなか下がらない。
銘柄はJVCケンウッド。
11月7日からずっと上昇。
今回のエントリーは売りを検討。
理由としては、信用買い残が多いことがあげられる。
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- 信用買残
- 4,617,100株(11/17)
- 信用買残
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- 前週比
- +199,200株(11/17)
- 前週比
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- 信用倍率
- 3.94倍(11/17)
- 信用倍率
一回調整が入るのではないか?
下の窓埋めが終わっていない。
ではこの2日はどうかというと⬇️
一度下げそうになったが、不死鳥のように復活し上昇。その後下落したが、落とさないように推移。
長期なら下かとは思いますが、デイトレ銘柄としては微妙です。スイングでも結果が出るのは時間がかかりそうです。
1ヶ月で倍になった株、奇跡のV字回復
銘柄はウェルスナビです。
決算結果は悪くないですが、倍になるほど好決算ではない。しかし仕手からすれば決算は悪くないのであげましたという程で上がることはできます。
流石に上がりすぎと思いましたので1回下落しましたが、復活。これも不死鳥のように上がっていきました。正直1200円でも高そうですが、仕手株はファンダメンタルは短期の場合は通用しない例です。
ここまでくると、エントリどころではなく、仕切り直しの時期と判断しました。
予想は基本下にいくと思っていますので、損切りはしませんが、1800を超えるなら、考えものです。
今、負のスパイラルに入っていますので、明日もエントリーはあまりせず、勉強に時間をかけたいと思います。
ここまで反省点があるブログは珍しいかもしてませんが、参考になれば幸いです。
まずは1年生き残ることが投資では大切と言われていますので、資金管理をしっかり行っていきたいと思います。