敗因 その1
勝率が50%となり、利益を圧迫している。
今まで60%を超えていたので、今までの逆張りのエントリーが成功しなくなっている。
順張りの意識と、空売りもしっかりやっていく必要がある。
銘柄 免疫生物研究所
数秒で20円下落し、大幅損失となった。
下ひげをつけるも、上昇せず。
午前は上昇相場でしたが、後場はレンジから上昇すると予測したが、大きく予想が外れた。
冷静にろうそく足を確認すると、上髭陰線の連続が出ており、状況が把握できていない事がわかる。
また、目線的には下を向いており、しっかり確認できていない事がわかる。
敗因その2
銘柄 プレミアアンチエイジング
落ちるナイフは拾わないの基本系。なぜかそろそろ上がると思ってしまう。売りから入るスキルを身につけないといけない。
底を見つけるのは難しい。
今、相場はどちらを向いているか、冷静に判断しないといけない。
敗因その3
日経平均をしっかりチェックする必要がある。
ほぼ、日経平均に連動している。
確認はしっかりする必要がある。
今後の対策 その1
資金を減らさない意識を持つ。意味のないトレードを行わない。
リスクを極力抑えるトレーニングが必要。
損切りのスピードが課題なので、早い損切りの癖付をする。
完全にヨコヨコ状態の場合はどちらに動くか、わからないので、エントリーをやめる。
ツイッター等の推奨銘柄は極力持ち越さない。理由としては、PBRが高い銘柄も多く、リスクが高い。また1度下落すると、推奨の次点ですでに割高が多く、持ち越すとその価格に戻る確率が低い。仮に戻ったとしても、1ヶ月以上かかる場合もあり、資金ロスが生じる。
今後の対策その2
ツイッターに頼らない、独自の銘柄分析にシフトする。
基本的にはPBRが低い銘柄と、総資産と時価総額のバランスで判断する。
下記のような分析を常に行い、スイングトレードを実行する。
仕手の仕掛け終わった、不採算の銘柄を売却していく。
PBRが低い銘柄で、増収、増益、増配銘柄は現物で持っておく。
勉強をしっかり行う
知識が全てではないですが、板読みやろうそく足では限界はある。
インジゲーター等は参考にはなるが、株の知識武装は必要だと思う。感覚的なトレードでは今後難しい。同じ損失でも自分の考えた戦略が失敗したのと、なんとなく入って失敗したというのは価値が全く違う。
学んだ事はブログにまとめてアウトプットを行う。
9月20日のまいゆきブログは以上となります。最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。