本日の予想と結果
予想レンジ:3万2200円-3万2600円(22日終値3万2402円41銭)
結果 32,678円で2日前の株価になんとか戻った状況でした。
25日の東京株式は、もみ合い商状か。前週末22日の日経平均株価は、4日続落となったものの、下げ幅を縮小して取引を終了。
結果
5日連続下落は避けられました。
前週末の底堅い動きを受け、自律反発をみせる場面も想定される。
結果
自立反発はしたのですが、先物は後場終了後下げている。
手がかり材料に乏しいことから、上値を追う動きは限られそうだ。
結果は2日で窓埋めは終わった状況となった。
手がかり材料は、日銀総裁の発表も具体案はなく、注視と検討という状況でしたので大きい期待はできない状況。
為替相場は、ドル・円が1ドル=148円台の前半(前週末22日は148円26-28銭)
結果は148円55銭
円安が進んでいる
前週末22日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、TDK 、ローム 、オリンパス などが、同22日の東京終値に比べ高い。
結果
TDK 52円高
ローム 330円高
オリンパス 6円高
実際の取引
銘柄はリニューアルジャパン
三角持ち合いは。。。
持ち合わない。。。。。
日経は上がっていますが、なかなか難しい。
この銘柄は日経連動する場合があるが、最悪な動きでした。
銘柄 免疫生物研究所
8月10日から落下していた銘柄が少し復活。
仕手筋がまだ入っていた事が確認できる。
今週だけかもしれないが、買い集めている株をある程度釣り上げる可能性が強い。
次の上昇で仕手も手仕舞いにするかもしれない。
仕手株ですが、好材料もあります。
- 製薬大手エーザイとアメリカのバイオジェンが共同で開発したアルツハイマー病の治療薬「レカネマブ」が25日、正式に承認。
- 「レカネマブ」は、アルツハイマー病の原因とされる脳内のタンパク質を取り除くように設計され、認知症の進行を抑える効果が認められた初めての薬で、治験では、症状の進行を27%抑える効果があったといいます。
- 7月に承認されたアメリカに次いで、日本は2カ国目の承認となりました。
- 今後、価格の決定などを経て、年内にも実用化する見込み
当面は勉強のやり直しが必要
先月はビギナーズラックで勝てていたと自己分析しています。
再現性のあるトレードや損切り、早すぎる利確などまだまだ、利益を出せる状況にない。
株の勉強をしっかり行い、検証しながらトレードをしていかないと、ビジネスとして成立しない。
仕手の動きに翻弄されているのが現状なので、仕手の心理を知るスキルが必要。
本日の成功事例
銘柄は免疫生物研究所
大幅の上昇前の動きがこちらです。
陽線の長さの出来高より、あとの横線の方が出来高がある。
これは買いのクライマックスで出来高が上がっている。
つまり、下げながら、諦めて売ってくる投資家に対し、仕手が買い集めているという予測が立ちます。
政府の動き
岸田総理大臣は21日、ニューヨークで金融関係者を前に講演しました。海外勢の資産運用業への参入を呼び込むため、資産運用特区を創設する方針を発表。
経済対策の柱
- 電気代やガス代、ガソリン代の負担軽減などを中心とした物価高対策
- 企業の構造的な賃上げや投資拡大を後押しするための施策物価高対策では、年末まで延長が決まった、電気代とガソリン代の補助を来年以降も延長するかが焦点
- パート従業員などの収入が一定額を超えると社会保険料の負担額が増えて手取りが減るいわゆる「年収の壁」
新規銘柄分析
銘柄 7624 Naito
6月27日の決算
- 24年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比1.5%減の1.3億円と通期計画の8億円に対する進捗率は16.3%にとどまる。
- 5年平均の27.0%も下回った。
- 直近3ヵ月の実績である3-5月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の1.1%→1.0%とほぼ横ばい。
割安の判断
PBR 0.65倍
時価総額 81.1億円
純資産 125億5300万
- 定期的に買い集めている。
- 買い集めているが抑えている
- 明日の9月26日決算発表
最後に
今は勉強不足。
まだまだ利益になる状況ではない。
100株ルールを守り、資金管理をしっかり行う。
以上です。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。