「株ブログ」9/26(日)本日はマイナス12,440円でした(株を初めて4ヶ月)

未分類

予想と結果

予想レンジ:3万2500円-3万2800円(25日終値3万2678円62銭)

26日の東京株式は、堅調な展開の予定

結果

全く真逆でした。

3万2350円で爆さがりの1日。

日経平均株価はきのう25日、5日ぶりに大幅反発して、25日・75日移動平均線を回復したが全てを否定する動き。

投資家心理の好転が期待されるほか、米国株式も5日ぶりに反発したことも支えとなりそう。

結果

全く逆の状況。

5日移動平均線(25日時点で3万2783円)が、意識される場面も想定されるどころか全く意識なしでした

為替相場は、ドル・円が1ドル=148円台の後半(25日は148円43-45銭)

結果

円安がさらに進む結果

148円83銭

 

25日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、ZHD 、ニデック 、アドバンテスト などが、25日の東京終値に比べ安い。

結果

ZHD  マイナス11円      ●

ニデック プラス93円      ✖️

アドバンテスト マイナス370円 ●

実際の取引

デイトレ、スキャは現在全く勝てない。

ずっと勝っていた銘柄も想定と真逆の動きになっている。

勝率もかなり悪い状況。悪化している。

原因

  • 明らかに1回のマイナス分の金額が大きすぎる。損切りを決めてエントリーが必要。
  • 両建てすることは当面禁止する。現状勝てない原因となっている。
  • ナンピンも当面禁止する。
  • 損切りのラインをしっかり決めてからエントリーという行動ができていない。
  • チャートを見返すと、後半上昇予想を想定していたが、下落方向に変わっているがその場のチャート分析ができていない。
  • 日経先物をしっかり確認しながらトレードをすべきだが、完全に視野が狭く判断している。
  • 冷静にトレードができていない。

新規銘柄分析

銘柄 7624 Naito

6月27日の決算

  • 24年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比1.5%減の1.3億円通期計画の8億円に対する進捗率は16.3%にとどまる。
  • 5年平均の27.0%も下回った。
  • 直近3ヵ月の実績である3-5月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の1.1%→1.0%とほぼ横ばい。

割安の判断

PBR 0.65

時価総額 81.1億円

純資産 125億5300万

  • 定期的に買い集めている。
  • 買い集めているが抑えている
  • 明日の9月26日決算発表

決算結果

  • 上期経常が7%減益で着地・6-8月期も10%減益
  • 24年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比6.7%減の3.3億円に減り通期計画の8億円に対する進捗率は41.9%にとどまり、5年平均の47.3%も下回った
  • 9-2月期(下期)の連結経常利益は前年同期比18.8%減の4.6億円に減る計算になる。
  • 直近3ヵ月の実績である6-8月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比9.7%減の2億円に減り、売上営業利益率は前年同期の1.9%→1.7%とほぼ横ばいだった。
  • 財政状況では純資産は125億3700万から126億9100万に増加している。
  • 剰余金が2億19百万円減少したものの、親会社株主に帰属する四半期純利益2億21百万円の計上により利益剰余金が増加したことが主な要因

資産は、183億63百万円と前連結会計年度から11億76百万円増加

材料的には予想通りでの結果。当面横ばいですので、材料出尽くしで上がる可能性あり。

政府の動き 9月の月例経済報告

景気の基調判断について

「緩やかに回復している」と、5カ月連続で判断を維持

項目別では企業収益について「総じてみれば改善している」と上方修正

住宅建設については、建築費の高止まりなどから「このところ弱含んでいる」と下方修正

家計については、個人の金融資産残高が2,115兆円まで増加、消費に向かうことが期待

海外経済について

中国の不動産市況の悪化

中国向けの自動車輸出が低迷するドイツの景況感の悪化

本日の株の勉強

長期視点分析が大切

2つのポイント

  1. 営業利益率が上昇しているか
  2. フリーキャッシュフロー(FCF)は潤沢か?

営業利益率

営業利益率=営業利益➗売上高✖️100 利益を稼ぐ力

フリーキャッシュフロー

フリーキャッシュフロー=営業CFー投資CF  お金を生む力

 

テレ東様より引用

テレ東様より引用

テレ東様より引用

タイトルとURLをコピーしました