予想と結果
予想レンジ:3万1900円-3万2400円(26日終値3万2315円05銭)
27日の東京株式は、軟調な展開となりそう。
結果
初めは落として上昇。前場は日経連動の株は上昇した。
日経平均株価はきのう26日、大幅に反落した弱い動きや、現地26日の米国株式が下落したことなどから、売り先行スタートの予想は当たりました。
心理的なフシ目の3万2000円を意識する場面も想定
翌日の6時ではかなり意識している。
9月配当権利付きの最終売買日にあたることから、配当取りを狙った買いで下げ渋る動き
後場はほとんど上昇が見られず、朝エントリーした銘柄はほぼ上昇が少なく、むしろ下落傾向と、上昇を抑える動きもあり、損切りとなった。
こういう日はトレードを控えるべきだと思った。
為替相場は、ドル・円が1ドル=149円前後(26日は148円86-88銭)
円安がさらに進行している。
今回の日銀総裁の具体案が出なかったのは、影響があるのではないかと思う。
仕手株の作戦を見る
こういった一見上がりそうな板。
たくさん買いたい人が多い。
売られすぎが2回ほどピークを迎えている。
出来高は下落の時に大きくなっていて、売り圧が弱っているように見える。
一般的には買いです。
しかし、予想はわざと上げて、買わせて、のちに価格を落とし、売却したとこを買い占めるというやり方。
理由はその後上昇しているが、出来高は少ない。それも少なくなっている。
つまり、上げてみて、買い圧がないか確認して、下げている。
その時に買い集めもするので、出来高が上昇する。
翌日もだまし上げで4段下げ。
Twitterの推奨銘柄は正直儲らないことが多いです。特に話題にのぼるようなところは、トレードしないに限ります。
明日も地合いは悪そうなので、あまりトレードはしないようにします。
今は資金の維持が優先です。