個人投資家、Webライターで雇われない働き方を行っている、まいゆきです。
今回はまいゆきのブランディングについて書いていきます。
専門性が一番いいと思いますが、私は3つの肩書きを個性としてやっていこうと思っています。
①Webライター
②個人投資家
③ミュージッククリエイター
この肩書は、なかなかいないと思います。すべて中途半端になるのではという意見はたくさん聞こえてきます。
松浦勝人さんの言葉をお借りすると
仕事が遊びで、遊びが仕事という感覚です。
つまり、すべて仕事で休みなしでできることを考えたスタイルがこれでした。
寝ている以外は熱中できることが仕事というスタンスです。
うつ病で働けなくなって、自宅に事務所を作って、自分のオフィスでできることを考えました。
ビジネスですからしっかり考えないといけません
- パソコン1台でビジネスをする。
- 在宅ワークで仕事をする
- 仕入れをする商売はやらない
- 店舗を持たない
- 人を雇わない
- あまりコミュニケーションを取らなくてできる仕事
- ネットで仕事をすることができる
それを踏まえて
売上が上がる方法=Webライター
経費を削減する方法=自宅オフィス
またそこから記事を書いていく中で
人材を採用しなくて、コミュニケーションレスで出会ったのが投資でした。
ライターにとって金融案件は単価がいいと言われており、実際にやってみると面白くもあり、うまくいけばビジネス化できるのではないかと思いました。
そして最後はミュージッククリエイターですが、以前は本格的にテレビのテーマソングや、CM、ラジオのジングルなど作曲をしてきました。またバンドは8つのバンドでキーボードを弾いてきました。その経験から、作詞、作曲、編曲、レコーディング、ミックス、マスタリング、ジャケット作成、配信まで、すべて自分でできるようになりました。アルバムも4枚出していますので、これは職業の一部になっていいのではと思うようになりました。
どのようにブランディングするか?
何もかもで混乱を避ける為、ここにブランド名が必要でなないかと思うようになりました。
そこで出てきたのが文章のブランディング、音楽のブランディングを設定するというものでした。
Webライター、ブログ等の執筆
ブランド名 G2023
ペンネーム まいゆき@Webライター
G2023の名前の由来は村上龍さんが、電子書籍の会社を設立して、G2010という会社名にしており、当時から自分で何か文章に関係するときは、始めた時の西暦を使おうと決めていました。
音楽制作、配信
ブランド名 e suite Record e suite STUDIO
従来の音楽制作はレコード会社がスタジオを持っており、スタジオでレコーディングしたものをCDという商品にして、レコード会社からデビューして売り出すという経路が必要でした。
しかしケンイシイさんが持っているシンセサイザー1台で制作し、ベルリンのレコード会社に送ったテープで世界デビューをしたぐらいから、個人が制作したものが発表できるようになり、スタジオも音楽のソフト化でパソコンでできるようになり、さらに自宅で制作するのが普通になってきた。また音楽流通もレコード会社を介さないでリリースも可能となっています。
そこで具体的なブランディングとしては制作拠点があるいうことを具体化する方がわかりやすいと思いました。
そこでネットのレコードショールーム=e suite Record
制作拠点、レコーディングサービス提供= e suite STUDIO
この2つを設定して、制作がすべてできるということを伝えることができます。
ブランドデザイン イメージ戦略
ブランド名が出来ましたので今度はブランドデザインです。まずロゴを制作しました。同時にオフィス内の写真を掲載。シンプルでスタイリッシュなイメージを目指しました。
G2023
ロゴは名刺にも入れますので、
執筆スペース
e suite Record
ロゴはレコード盤をイメージしました
STUDIO 紹介用
ポートフォリオの作成
最後に具体的に何ができるかをポートフォリオとして作成
ブログ
ワードプレスで作成しました。サーバーを月980円でいくらでも書けますのでバックアップや消えることがないので安心です。写真画像もサーバーに入れていますのでお得です。

サウンドクリエイター
サウンドクラウドに作品を約90曲アップしています。
サムネはレコードショップのようなイメージで作ってみました。
レコードショップなので、いろいろな方が入っているように思えますが、100%私が作成していますというのが売り文句です。
ネット版、音楽のショールームの位置づけです。
サウンドクラウドはワードプレスの音楽版のようなイメージでいいと思います。
サーバー代は月に1600円ですが、時間は無限にアップできるコースなので、demo段階の作品を仮に入れておくこともできますので便利です。
将来的にはピアノレコーディングサービスも考えていますので、そこからアーティストさんも入れてe suite Recordを進化させていきます。
最後に
いかがでしたでしょうか?
雇われない生き方は、具体的に何をしていくかをしっかり考えていくことが当然ですが、こうしてまとめていくことは必要なことだと思いました。
ブランディング、ポートフォリオは日々進化させていくことが大切と思います。いきなり凄いことはできません。問題が常にあってアップグレードできることではないでしょうか?
実際にまとめていくと、次のアイデアが浮かんできます。例えばクライアント様に提示できる事業内容をグーグルスライドでまとめるなど、ブラインディングのアイデアはどんどん出てきます。
これからも自分のできることを増やして、進化していきたいと思います。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。