文献から学ぶ株 成長株発掘法

投資

CANSLIMという決まりで成長株をみる

オニールの成長株発掘法という文献です。

過去125年分のデータを分析し、成長株の共通点、個人投資家が使える手法を分析した本となります。

株を買うときは

  • 企業分析(ファンダメンタル)をみる
  • チャートを見るか(テクニカル分析)

この2つしかない。

今回は企業分析(ファンダメンタル)から成長株を分析していきます。

当期四半紀1株あたり利益(EPS)と売上をみる。(C)

22 1/3 – 23 1/3 で売上げとEPSが25%伸びている株は成長株。

前年の同じ時期と比較する。

私の買っている株は売上げは103%,EPSは27%伸びています。

年間の収益増加を見る(A)

①年間で25%伸びているものがいいです。

私の買っている株は収益が。。。23%ダウン

②ROE(自己資本でどれだけ利益を生み出したか?経営のうまさを表したもの)は17%以上のものを買いましょう。

これは17.5%あります。

新興企業、新製品、新経営陣、正しいベースを抜けて新高値(N)

例えばブレイクしたソフトを作った会社、新しいアプリが出るなどの要因、課金をするので、売上げが上がるなどの要因

株式の需要と供給(重要なポイントで株式需要が高いこと)(S)

発行済み株式が多い銘柄は避けた方がいい。

分割しまくるような株はやめた方がいい。株の数が市場に出まくっている。株式市場に誰でも買えるような株になっている。そうなると、株の価値が下がる。株式枚数は少ない方が、希少価値がある。

発行済み株式ランキングを見て判断しても良い。

株式が少なければ少ないほどちょっとの買いで株価が上昇しやすい。

マーケットのプロは浮動株(発行されている株式の中で、安定した株主に保有されておらず、市場に流通する可能性の高い株式のことをいいます。 つまり個人投資家が持っている株)に注目している。

逆に安定保有株は利害関係が発生しやすいので会社として株価を絶対に上げないといけないプレッシャー、圧力があると言われています。

主導銘柄か停滞銘柄か(L)

上位の1位から3位を買うべき。

これは時価総額が高い、知名度が高いという意味ではない。

四半紀の売上やEPSが強く伸びており、株価パフォーマンスも好調。

同業の会社で比較して分析する。

機関投資家による保有(I)

機関投資家とは人のお金を運用している会社をいう。プロの投資家。資金力のある団体。

日本トラスティ・サービス信託銀行

日本マスタートラスト信託銀行

プロの投資家が保有しないような銘柄は、株価の動きも平凡に終わる可能性が高い。

機関投資家は1万ぐらいある

株式市場の動向(M)

ここまでCANSLIMで銘柄を選んだとしてもマーケットが下向きなら上がらない。

リーマンショック、コロナショックなど。弱気相場の時は成長株といえど上がらない。

今、マーケットが強気なのか弱気なのかを見ることが、大切。

このマーケット指数は、日経平均、TOPIX、NYダウ、S&P 500を見る。

毎日チェックする。

マーケットのトレンドの見分け方は

出来高が増えているのに、株価は横ばい。たくさん取引されているのに株が上がらない。

勢いがあるにも関わらず、株価が上がらないということになる。

直近の高値、安値を超えてこない。日経が上がりそうで上がらない、これが一週間と続くと下降トレンドの可能性がある。

出来高が伴って、株価が上昇しているのかが大切。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回はファンダメンタルな視点から、成長株を予測する方法を記しました。短期投資だとしても、マクロで見る能力は必要です。リスクを減らし、トレードで成功したい場合は常に勉強です。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

 

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