[転職]→webライター、投資家を目指す 第11週目を終えて 今抱える悩み

webライター

6月12日〜18日を振り返る

今週もこのコーナーがやってきました。

ブログで自由に文章を書く、1週間に1回の時間です。

全くSEOや検索上位という点では完全に無視した内容となっています。

今回からタイトルに投資家がプラスされた。4月では考えられない展開となったが、変化もこのブログには大切な空気感なのでこれからの展開も広がると思う。

このブログは自宅事務所であるG2023で書いているのだが、基本事務所はかなり綺麗にしている。

デスクには、MacBook AirとDELLのノートパソコンとスタンドしか置いていない。

基本は机に何も置かない主義です。

影響を受けたのは、作家のヒキタ クニオ氏の仕事部屋がかっこよかったのだ。

書斎という雑誌に掲載された、仕事部屋のデスクはMacと電子辞書しか置いていなかった。非常にシンプルがだ、シンプルが故にカッコよさが増したと思う。

G2023に置いているデスクは、アップルストアをイメージした無垢の木のデスクを使っている。

ワークチェアはアーロンと言いたいところだが、そこまで資金がないので、ニトリのワークチェアを使っている。

デスクは探すのに2年ぐらいかかった。

オーダーメイドだったので10万を越えたが気に入っている。

Twitterの写真にも使っているデスクだ。

椅子はアマゾンやIKEAもチェックしたのだが、座り心地を確認していくとニトリになった。

椅子の価格は2万だった。

よくお値段以上というキャッチフレーズで有名な会社だが、本当にその通りで、抜群に品質がよかった。

東京インテリアで5万の椅子をチェックしたのだが、2万のニトリの椅子の方が座りごごちがよかったのだ。

ものの価値がわからないヤツだと思われても構わない。

買い物は自分が納得できればそれが価値となる。

5万の椅子の魅力がわからないというダメな感覚が逆にお買い得で納得のいくものが手に入ったのだから、得に感じている。

実際、8時間ぐらい座っても疲れない。正直おすすめします。作りも構造もしっかりしている。このコストで作れるのはさすがニトリだ。

綺麗なオフィスの影響のもう一つは佐藤可士和さんの事務所だ。

オフィス内は何も置いていない机か、Macしか置いていない状況だ。

仕事は環境によって大きく変わるというのは間違いないことだと思う。

ブログで81記事目だが、多く書けている理由は環境の影響は強い。

シンプルな環境の方が、捗ることは間違いない。

webライターを目指して、自宅の1部屋を事務所化したが、webライターというよりブロガーになっている状況が続いている。

現在は株取引がビジネスの主流になっている。

今のところ、日経平均も上がり、バブル期以来の相場ということで、現時点では(いつバブルが弾けるかわからないが・・・しかし昔みたいに土地を担保にしていないからバブルではない感じだが)株が比較的勝ちやすい。

従って、考える時間や戦略は投資になっている。

webライターとして仕事をとる暇がない状態になってしまった。

しかし、株も本当に長期で勝てるとは限らないので、文章を書くスキルをキープしないといけないと思い、ブログは書くようにしている。

大体ブログを書くのは、午前0時を過ぎてからになる。そこまで投資に時間を使っているが、ブログは書こうと思うということは、楽しいからなのだと思う。

うつ病になってから、楽しいという言葉を書くのは久々のことになる。

考えるということができるようになると、調子が全て良くなるわけではないが、断然ましになる。

結局自己分析すると、コミュ障なのだと思う。

株投資はコミュ障には向いていると思う。

当たり前だが、失敗しても、誰かに咎められることもない。

しかし、全て自己責任でやらないといけない世界なのは間違いない。

しかし、組織の中で努力するということは、現時点では難しい。

しかし、収入は必ず得ないといけないので、その努力をどこに持っていくかだ。

組織で長く勤めたメリットとしては、長時間努力できるスキルと、増え続ける仕事を処理するスキルがある。

投資の勉強や株の分析も長時間やっても苦にならない。

どこにそんな力があるのかというと、投資で稼げないと、組織で働くことになるという力だと思う。

これは、言葉に表せないぐらい大きなモチベーションとなる。

組織から自由になるということは、甘くないし、一般的にそんなことしてどうするんだ?ということになる。

安定を失うことになるのは間違いない。

しかし、不安定を覚悟すると行動が変わってくる。

やめた方がいいですよという答えは、正論だが、それを言っている人は不安定を経験しているわけではない。

シンプルにいうと、やってみないとわからないということだ。

昔はここまでネットが進化していなかったので、ネットで仕事をするのは現実的ではなかった。

パソコン通信(完璧に昔だが・・)の時代は情報を得るためのものだった。

天才的な堀江さんはライブドア以前に、ホームページを作成するビジネスをしていた。

小室哲哉さんの小室ファミリーのホームページは堀江さんのところで作られていた。

ネットで仕事するということは、プログラムができる人というイメージがあったので、全くネットで仕事というのは幻想のようなものだった。

今日はスマホで株の売買もしているが、まさか携帯電話で自分が利益を得るというイメージは、当時なかったものだ。

そう考えるとスティーブ・ジョブズは偉大だと思う。

スティーブ・ジョブズが、当時ペプシコーラ社長だったジョン・スカリーをアップルに引き抜いた時に放った有名な言葉がある。

このまま一生砂糖水を売り続けたいのか?それとも私と一緒に世界を変えたいのか?

現在、まさに世界は変わった。

しかし面白い有名なエピソードがある。

世界が変わる前に引き抜いたジョン・スカリーにジョブズはアップルを追放されてしまう。

ジョブズがアップルにいない時に私は会社に就職した。

Windows95が出て、完全にアップルの時代ではなかった。

就職した当時はアップル製品を買うということはないと思っていた。

初めて買ったパソコンはNECだった。

会社もWindowsだったので(MSDOSとかあったな・・・)アップルは現実感がなかった。

坂本龍一教授が作曲のために、MACのパフォーマーを使っているとか、プロのクリエイターの為の高いパソコンという感じだった。

今、文章はワードやGoogleドキュメントで作成することが多いと思うが、当時は一太郎が中心だった。

ワード・エクセルの時代になってもアップルは標準搭載されていないので、仕事を関連させると選択肢にならなかった。

スティーブ・ジョブズがアップルに戻ってきて第一弾、i Macが発売された。

フロッピーディスクが取り払われ、当時不便に思われた。

iTunesで音楽配信になり、結果的にカセットテープ、MDが消滅した。

まさにCDを販売できるビジネススタイルが崩壊した。

今まで使ってきたものがどんどん不要物になっていった。

最先端を進みすぎて、逆に不便だと思っていたのが正直なところだ。

今はといえば、自宅事務所、G2023には以下のような状態になっている。

i Mac

iPad

i phone XS MAX

Macbook Air

基本アップルがないと成り立たない。まさに世界を変えてしまったと思う。

そして、スマホで収入を得ることができる時代になった。

今もブログはMacbook Airで執筆し、iPadでwebライターのサケサカさんの動画を流している。

株投資もチャートはMacbook Airでチャートを見て、i phoneで売買を行う。

お金を稼ぐ環境は昔と大きく変わり、アップル製品群で利益を得ることができる。

G2023のあるアップル製品を見ると、これで投資を始めたらいいと言われているようだった。

テクノロジーを使ってビジネスをするというのは、ある意味夢だったのではないかと思う。

そこに、ものすごい努力は必要なのだが、投資をビジネスとしてやると決めた。

このブログも収益化は夢のまた夢としても、これがネット上に公開されるわけでだが、仮に投資利益が一定に稼げるようになれば、成功していく過程の考えたことになり、資産になりうる。

今はあくまでもwebライティングの勉強でやっているが、無駄ではないと思っている。

今、午前2時28分だが、頑張っている意識はない。

しかし、物事を考える時間長いということは、将来的には進化となると思ってやっている。

今の時点で3380字だが、全く苦にはならなくなった。

しかしwebライターは1日1万字ぐらい書けないと、絶対にできないと思う。

しかも、リサーチしながら構成を考えて、ペルソナ設定して、SEO対策をして、マーケティングも考え、セールスライティングをするのがwebライターだ。

本当に文章でヒット作を書かないといけない。

しかも、クライアント様の要望に応えながらこなすことになる。

今の私には、そこまで到達する知識がないし、挑戦するにしても相当な時間を投じないといけない。

そう考えると稼ぐというキーワードとなる。

G2023にある、アップル製品を使って稼ぎたいというテーマは定まっている。

ライティングの仕事を獲得するのと、株の分析を比較してどちらがいいのか考えた。

コツコツ稼ぐのはwebライターがいいと思う。しかし、仕事を獲得する能力があるかといえば、私の弱点は他者にアプローチするということだということに気がついた。

自分で調べて、自分で判断し、自分で決断するということに対しては、全く苦ではないし、特技の一つなので、やはり投資の方が向いている。

長く商品を売ってきたので、やはり商品があるという方が向いている。

株式も金融商品ということで、商品がないと自分の能力、経験は活かせない。

文章を書くのは好きだが、このブログ通りで、商品化できるものではない。

では、売れる文章を作りたいのかと自分に聞いてみると、文章は自由に書きたいという答えが返ってきた。

株は安く仕入れて高く売ればいいという商売。

私が苦手な他者にアプローチをかけるということが必要なく、自分で好きな商品を仕入れられて、自分の判断で売ることができるというスタイルは商売では一番好きなスタイルだと思う。

好きなものに対しては、時間をものすごくかけることは、人に負けることはない。

今までもこだわったものは、失敗が少ない。

実際に投資は、直近の5日は損失はなく、ほぼ狙い通りに推移している。

今は本格的に初めて1ヶ月半なので新入社員状態なので、大きな金額を投じず多くの銘柄にアプローチしているが、商売経験が長いこともあるせいか、その株の価値を認識することと、心理変化による価格変動は商品の値引き販売に通じる感覚が使える。

言葉では表現しにくいが、商売の間というものがある。株も価格が上がるときはある一定の時間がある。

売る人と買う人が一致して取引となるが、そこのタイム感は株も実際の商売も共通するものがあり、これはなかなか伝わりにくいが、自分でも解明できれば、文章化したいと思う。

そろそろ午前3時になったので終わりにしようと思う。

今日も9時から投資なので体制を整えないといけない。

今日の投資の作戦は考えているので、後は結果が出るかだ。

商売になるとテンションが上がって、眠たくない。その分、土日はずっと寝ている。

当分はこの状態が続くだろう。

ブログも頑張りたいと思います。100記事まであと18記事です。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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