今週はブログを13記事書いた。
目標といているところは、2ヶ月で100記事を書くということだ。
何に追いかけられているというわけではない。
単純だが、書かずにいられないというのが本音となる。
書く癖がついたということは、間違いなくついたと思う。
今、どこに自分は向かうのかと考えた時に、今必要なセンテンスを勉強し、ブログにアウトプットしている。
そして、今週から新しいブログの形を始めた。
それが、音楽ブログというものだ。シンセサイザーに向かい、即興で弾いたものをMacBook Airに記録させ、配信するものだ。どちらかといえば環境音楽、前衛音楽というジャンルになる。正直聞きやすい音楽ではない。しかし自分の当時の感情が音として記録されることを目的としている。
私は長く、音楽制作をしている。TVのオープニングも作ったことがある。誰にも習ったことはない、独学で取得したものだ。
なぜ習わなかったかというと、元々楽器ができた時は誰も何も弾けない。叩いたり、音を出して、踊ってみたり、他者にいいねと言われたことを繰り返し、音楽は成立してきたと思う。そしてこうすればヒットするという特性が生まれ、記録、再現するために楽譜ができ、理論ができていく。そのためか、見よう見まねで弾けば作れると直感したからだ。
今思うと、基礎からやった方がいいですよとか言っていますが、好きで続けてきたので、できるようになったのだと思う。
webライターを目指すことについては、今ブログから入っているが、音楽を始めた時に近い感覚がある。ものをクリエイトするという上では共通点が多いと思っている。
今週はブログの量は前半は少なかった。正直2日ほどメンタルダウンとなった。
30000文字は最低限書きたいと思い、土曜日の夜に今週何文字書いたか、計算してみると、あと6000文字残っていた。書けないことはないとは思うものの、夕食後、ここでやらないと未達成になると思い、午前0時から3時間、3000文字を書いた。
今日も昼から、1記事書いたので、無事に30000文字は超えたが、一週間で30000文字が現在の限度となっている。
Webライターの方をみると、1日10000文字書くというものや、20000文字という人もいる。いくら文章構成を組み立てて書いたとしても、そこまでの能力は今の私にはない。
今このブログを書いているので、先週比でみると微増だが、まだまだな感じがする。
こういうブログを書いているからなのか、Twitterのフォロアー数が増えた。
中身は
- オンラインスクールやってます(聞いたことない)
- ネットで稼ぐ方法を発信(まず本人が何やっているかわからない)
- マーケティングで本業超え(大学で教えた方がいい)
- 一度きりの人生楽しくいきませんか?(引っ掛かればその人が幸せになる)
- コンサル詐欺の見分け方、フォローすると副収入増やす術がわかります。(気をつけます)
- 営業DM送ります(本当に営業わかってるのだろうか?)
- マーケティングを学び収益達成。副収入を再現できます(本でも書いた方がいい)
- 稼ぎたいけど何していいかわからない人(その本人ではないのか?)
- 抽選でDM送ります(どう抽選するんだ?)
- 脱サラした人多数教える(自分自身に教えた方がいい)
- 個人で稼ぎ続けるスキルを伝授し本当の安定に導きます(引っ掛かれば、その人が安定するのだろう)
なかなか素晴らしいフォロアーの方々です。そんなにうまいのなら、大学か外資系マーケティング会社なら、役員で年収1億で雇ってくれると思います。
マーケティングがうまい人はたくさんいるが、個人でのマーケティングはたかが知れている。インフルエンサーになることだけがマーケティングではない。それは一時的なものであって、継続性のあるものではないからだ。したがって、マーケティングを語るのであれば、1つの商品をヒットさせたからと言って語れる職業ではない。
何が言いたいかというと、マーケティングを語るなら、ヒット商品を並べてからSNSで発信すべきだ。
大体マーケティングの人は簡単にノウハウを教えたりしない。真似されたら、困ることも多いからだ。フェラーリ、アップル商品等のマーケターが誰なのかわかったとしても、ノウハウは絶対に教えないはずだ。
結局、情報は自分で取らないといけない。
サバイバルな世界で生き抜くためには必要なことだと思う。
見城徹氏も考えて考えて、考え抜いた果てにしか、成功は見えないと言っている。
YouTube(これもちゃんと書かないといけない、小文字になっていてもだめなのだ)をみると成功者がたくさん出てくる。
成功者は安易に成功と言わない。簡単に稼げるとは言わない。
では何をいうのか?というと継続性と没入力だと思う。努力とは言わない。当たり前だからだ。
結局は教えてもらうことは大切に思うが、自分が熱狂できなければ何も始まらない。
このブログはペルソナはない。自分に言い聞かせるものとして成り立っており、SEOたA8ネットや、グーグルエンジンなどは、全く無視している。
したがってここに広告を載せることはしない。投資ブログは載せようと思う。
1週間に1回でもこういったブログを書いて、自分をアドバタイジングしている。
はっきりいえば、無駄な情報だと思う。
では、なぜこのような意味のない情報を書くのか?
それは書かないと前に進めないからという理由だ。
全てルールで縛られていると、正直休息したくなる。
文章を書くことは好きなので、これを書いているが、これは週目標の文字数が足らないのでやっているわけではない。
来週に向け、新たにスタートをする為にはどうしても必要なこととなっている。
最初は、1週間の行動をレポートするといった企画でやろうとしていたが、どうしても言いたいこと、書きたいことはある。
投資中心のブログという意味合いから普段は自分の気持ちを全く書かないようにしている。
よって今のこの時間が私にとって休息に当たることになる。
まだ、閲覧数が少ないので、無茶をしているといえばそうなのかも知れない。
投資の勉強を始めて、約半月が過ぎた。
4/18にFXの記事を読んで、投資に興味を持った。それまでは投資はギャンブルで自分のすることではないと思う方だった。
FXの情報を集める中、株式投資に着目した。
理由は分析する力と、人の逆をいく心理ではないと利益を取ることが難しい。
結局複雑なことは、やり方によってはリスクがあり利益になる。
大損するわけにはいかないので、生活に全く困らない資金で始めてみることにした。
これこそセミナーで教わった方がいいのではないですか?ということになる。
セミナーで50万も取られるなら、自分で失敗してどうなったかを検証し、50万損する方が自分のスキルになると思った。失敗を繰り返して、どうしてそうなるのか検証していかないとスキルが身につかないようだ。
これは間違いだと十万人ぐらいに言われそうだが、本当に必要な情報というのは、探せば出会っていくものだということがわかる。
基礎は本当に必要で、株とは何かから入った。さまざまな文献や動画を見て、必要なセンテンスだけ入れていく。
正直、未来に上がる、下がるは本当にわかる人は誰もいない。
なら我流で、感覚なのかというと、そうではない。
経験、情報、感覚(ヤマカンではない)、動き、ストーリー、計画、様々に得た自分の能力が自分だけのルールを作り、それを自直にこなしていきながら、日々研究し、反省し、挫折しながらでも継続し、勝率を高めていく。これが株の特性ではないかと今、若輩者である私は思う。
自分で貪欲に得た情報ではないと通用しない世界なのだ。
人の紹介される株を買って儲かれば誰も困らない。
むしろ、紹介されても、やり方を教わっても儲からないのだ。
それは、自分で悩み探り当てたものしかわからない、戦い方があるということで、その戦い方は教えてもらっても再現することができない。
そこには、様々な危機から脱してきた能力が備わっている。
そういった理由から、サバイバルに情報を集めて挑戦することにした。
書いていることが間違っていると思っても、現在ではそれしか得られる情報はない。
本を読んでみたのだが、読んだからといって、実践で役立つわけではない。畳の上でクロールの泳ぎ方を勉強する感覚に近い。
例えばセミナー50万で儲かるノウハウ教えますなら、実際にトレードしてみせて、1週間ぐらい、利益を実際に出すところ実践で教えますというのなら、クロールでいう水泳教室にいくように50万払っても参加したいと思う。
クロールの先生は実践で教えてくれるので習った方が速いと思う。
株は違う、セミナーと言っても結果論を学ぶことになるので、実践リアルタイムではない。法則を習うだけだ。
私しかない情報があるんですや、AIが予測するので問題ないなど色々あるが、ダウ理論でさえも本1冊買えば学べる。ダウを越えるのなら、大学で教えた方がいい。
よってセミナーは法則を学ぶことは可能だが、必殺技はないのだ。
必殺技は1兆円ぐらいある機関投資会社となると左右されると思うが、1億から20億ぐらい持っているかも知れない講師(持ってないから講師をやっていると思うが)が必殺技を持っているわけはない。
そんなにズゴイ講師なら本を書いて100万部の売り上げを上げ、印税をもらった方が遥かにマシで、わざわざ雑居ビルをレンタルしてセミナーを開く必要はないと思う。
長々と書きましたが、来週は投資をしながら、ブログを書くことになります。この投資ブログはリアルタイムで書いていくものなので、心理や、損失の場合でも正確に記憶される。そういうブログはないので、やっていこうと考えています。
また、Webライターとしての積み上げで、1週間で35000文字を目指して書こうと思います。なかなか趣味の本が読めない。というか読む暇がない。しかし今から生きていく上で、本能がそうさせているのだと思う。
今は止まっている暇はない。ということです。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。