[転職]→webライターを目指す 第7週目を終えて 今抱える悩み、葛藤

webライター

第7週目(5/15〜5/16)を振り返る。

このコーナーはSEOやグーグルアドセンスなどを全く気にかけず、フリーで書くということに決めている。

従ってグーグルアドセンスをとることは不可能なのかもしれないし、自分のブログだから好きに書くことも必要なので、割り切って考えている。

ブログを収益化しようと思うと、投資や金融関係は避けた方がいいという鉄板の決まりがある。

私のやっているテーマは主に投資のことなので、諦めると言っては、何か逃げている感じがするが、グーグルの為にやっている訳ではないので、これでいいと思っている。結局逃げているのと同じだが・・・・。

害虫駆除などのブログは誰も書いてないので、おすすめ!とある投稿に書いてあったが収益のために1年中害虫のことを書けるほど、私はスキルのある人ではない。

ネットで害虫と検索して虫など表示されるようになったら、大変だ。

元々ブログは有益な記事を書かなければいけないとされている。

言っていることはよくわかる。読まれるために書いているからだ。

ペルソナの為に書くことが基本となる。

このブログは、誰にも読まれなくていいと無責任に思っている。

本当にそう思っているのだ。

1週間に1回ぐらいはそうさせてもらってもいいだろうという、ものすごく勝手な理由からそうなっている。

当然ながら自由に書いているので、ストレスもなく楽しい。

そんなもの書いてどうなる、時間の無駄ではないか、後で後悔するなど色々な声が1万人ぐらい聞こえてくる。

今の自分には必要なことという以外答えはない。

文章にさまざまな表現がある。作家、エッセイ、評論、ドキュメンタリー、そしてwebライター。全て依頼があり、需要と供給が関係する。

このブログはタイアップがないので、自由がきくので、こうして書いている。

また、PV数も多くないし、社会的な影響がほぼ0なので気楽だ。

どうしてこういうブログを書こうと思った根底には、惜しまれつつお亡くなりになった坂本龍一教授のあるアルバムの時に発した言葉だった。

アルバムはasyncという題名で、同期しない音楽、設置音楽といった一連の音楽とは全く発想が違う内容だった。

リリース会社はエイベックスと坂本龍一が作った音楽レーベルであるcommmonsからリリースされた。

当然大手メーカーからのリリースなので、予算がある以上、売上を作らなければならない。

しかし当時教授はアルバムの先行キャンペーンもいっさいなしで、事前に音源のダイジェストも全く行わないという形で発売した。

その時、リリース直前に作品について

まだ話したくない

好きすぎて誰にも聞かせたくない

リリースしたあと、本当にわがままに作ったとあった。

実際、内容は難解で、旋律やハーモニーも気薄なアルバム。しかし私のとって一番好きなアルバムとなった。

まず、ヒットのことはまったく考えずに作った、つまり自分がいいと思うものをつくようとした。誰にも聞かせたくないは、自分の為に作った。

商売としては、成立しないかもしれない。

当然売れるマーケティングなどはほぼしていないだろう。

しかし、リリースする。それは表現者としての強気、提示がある。

この唯一無比なアルバムはオリジナリティーがあり、力強さがある。

またバリエーションが豊かなので、全体的に暗いイメージに聞こえるが、教授にとってはドライブミュージックに使えるといった提示もしており、POPな側面もあるアルバムである。

このブログに戻るが、私は記事は一種の作品だと思っている。

作品なので、収益にならないとは思うが、ある意味資産となりうる。

個性を押し殺して書かないといけないのがwebライターの記事となる。

自分の好きにかけるわけがない。PV数を増やすためにお願いされているので、ヒットさせる気持ちがないといけない。

ブログは自分の思いや、感情をリアルタイムで刻むことができる。

いい文章を書かないといけないということが、頭にはあるが、こうしたライブのような意識の移り変わりをブログにしてもいいと考えた。

私は動画配信は全く才能ないですし、正直興味が湧かないが、音楽や文章といった映像が出ない作品に興味がある。

何かを作り上げるというのは、充実感があり記録に残っていくことがすごく好きなのだ。

また、ネット配信なのでデーターを保存して持ていないといけないというわずわらしさがないのもいい。

今、ブログを書いている自宅事務所、G2023は全く書籍を置いていない。

私は、書籍は極力買わないことにしている。モノで溢れかえるのが嫌いなのと、整理整頓された空間でないとクリエイトはできない。

本は基本、e Bookやアマゾンからのダウンロードだ。

今書いている文章はワードプレスでサーバー上に残るので、USBにも保存しなくていいし、混乱しない。

音楽制作も昔はカセットテープ、MD、DAT、CDと記録で溢れかえっていた。今は完成した音源はサウンドクラウドでサーバーにて管理している。

最近は文章のアイデアもグーグルスプレッドシート(グーグルか・・・世話になっていた)に入力している。これならスマホ、MAC、WINで自由に情報を管理できる。

何か話が脱線しそうになったが、とにかく自由かつ作品となり、管理しやすいブログが好きなのだ。

全く好きではないことを売れるためにやるのは仕事だ。これは仕事ではないので、表現的には気楽にできるというものだ。

ここまで書いて2000字を超えた。フリーで書くと2000文字はあっけない。

以前の私は1000文字を1日かけて書いていたりしていた。

当然ダラダラ書いていたからなのだが、集中力がついたと思う。

量が全てではないのだが、量をかけないとwebライターは基本できない。

webライターの方は1万字から2万字を1日で書いてしまうという職業だ。

文章のプロだから、それが当たり前なのかもしれない。

今の私は残念ながら5000文字が平均レベルだ。

このように書いていっても一気に10000文字を書く耐久性ない。

webライターは本を1冊書く量は普通なのだ。

村上春樹氏の新刊は原稿用紙1200枚なので、48万字ということになります。

1日1万を量産するライターさんは約2ヶ月あれば書けてしまう量です。

同じものさしで測ることではないですが、文字数を考えるとかなりの執筆スピードといえます。

文章の組み立てをしっかり学ばなければ聞けないと思っていますが、未だあまり進んでいません。

Webライターサケサカさんの動画がすごい

そんな中、私がwebライターを目指したきっかけとなった、サケサカさんの動画がありました。

https://youtu.be/oSbaNUlmxBw

執筆用のテンプレートベースに実際文章を作って、それをリアルタイムで流すといったかなりライブな放送がありました。

ずっと最前線で戦ってきたタフさと、経験が自信となり、またノウハウとして提供できるまでとなった内容は本当に有料級でした。

なんとテンプレートも無料配布ということで、サービス精神も旺盛。

やはりインプットとなる勉強もかなりやっている印象を受けます。

こういった制作現場を配信するといったことをやろうとすると、さまざまな経験を持ていないと、その場でアイデアは浮かばない。即興で書いて、さらに構成も考えるというと本当にインプットをしっかりやらないとと、思います。

ブログの執筆数が減った

ブログはこの1週間で、今書いているブログ合わせて、6記事になり4/3からに合計で58記事となる。

今月までに100記事を目標にしていたので、非常に厳しい状況となった。

言い訳になってしまうが、投資の勉強にかなりのウエイトを占めている。理由は私の事務所のロゴにある。

しっかり、webライターと投資家としている。

G2023は投資を通じて、ブログを書くという状況となっており、投資は決して遊びではなく、利益をしっかりとるという本気の決断が込められている。

もう会社に依存せず生きていくために、私は投資を選んだ。

よく、サラリーマンから抜けたくて投資で生活したい人はたくさんいる。

いわば現実逃避でラクではないかと考えてしまうことが多々ある。

私にも多少はその気持ちがあるが、正直もう会社に戻れない鬱病を患っている。

簡単にいうと、組織の中でもはややっていく精神状態が作れない病気なのだ。

しかし、生活していこうとするときに、なんらかで収入を得ないといけない。

事業をやるリスクを考えると、株式投資は元手はほとんどかからない。仕入れ値がない分は手数料を取られるが、商売としては仕入れる在庫ロスがないのでそこのリスクは少ない。

ただ株自体がリスクを負うのは間違いないが、しっかり基礎を習得すれば、勝率が上がれば、利益は出る。実際に4日で黒字にはなったが、まだまだ少量の利益である。

初めは少額の投資で経験を積み、勝てるようになったら、資金を増やす考えで、派手さはない投資家を目指す。

滅多に勉強しない私だが、株は勉強している。本も買わないといっているが、慣れないものにはノートがいる。

ここはパソコンではないというのが、私の勝手な意見である。

ノートを10冊分勉強したことを書き込んで、だめだったら株を止めようと決めた。つまり相当のインプットをしないと勝てるようにならないだろうと思う。

そして失敗の検証をブログで配信し、読み手の方にも有意義な情報を伝え喜んでもらうのが当ブログの趣旨。

またうつ病の方は私のブログを通じて、自宅でできるビジネスを発信していきたいと思っている。

このように書くと普通だが、かなりの覚悟を持って勉強している。

外で仕事ができないなら、残された道はこれしかないという追い込まれた気持ちになって、1日を大切にするようになった。

私はパソコンに向かって仕事するのが好きで、文章を書くことが好きで、株投資の為の勉強やチャートを見ることも苦ではないことがわかった。むしろ好きかもしれない。だから飽きずにこの1ヶ月勉強しながら実践している。

本当に必死になれば、欲しい情報に出会う。とにかくなんでも得ようと思い、本や動画を見まくっている。さまざまの情報を見ていくと、その人それぞれのやり方がある。

自分に合った情報の中から実践していって、成功体験を作っていく。その繰り返しと継続がスキルになる。

お前はまた、あの理不尽な組織で朝の早く6:30から起き往復約4時間の通勤時間、帰宅が21:45の15時間を続けるのか?どうなんだ?それを選ぶ方が収入は安定するぞ、しかしメンタルはズタズタになるけどな、さあお前はどうするんだ?恐ろしいほどの仕事量でキャパがないだろう?さあどうするんだ?

上の心の叫びが必死にさせる理由だ。

家でできて、重い荷物等の肉体労働もない、通勤時間のない、上司だらけの組織で一生頭が上がらなくてもよくする為には、ものすごく今を努力するしかない。

これは株式の勉強ノート。勉強の基準はノート10冊分の勉強。これを半年で行う。つまり1ヶ月1冊分ぐらいを考えている。圧倒的な努力がないと、デイトレは利益にならない。実践と勉強と検証、反省をして自分の勝てる方法を身につけることが大切だと思う。

一番理にかなっている動画はささっちさんのトレード大学。

実際に2007年からFXで生活しており、出版もされている人だ。実践形式で有料級のことをしっかり教えてくれ、堅実な投資手法が学べるので気に入っています。

よく株やFXはギャンブルみたいに扱われていますが、ハイリスク、ハイリターンではなく、損小利大のトレードを推進しており、継続して稼ぎやすいノウハウがたくさんです。理論、分析法も多々あり、そういう分析をすることは好きです。

株は数字を扱いますが、計算をしないといけないものはない、例えばフィボナッチの法則というものがあって、38.2%戻ったら株は動くなどありますが、線をひけば、自動計算してくれるので、分析に徹することができます。

また、それをブログにしてアウトプットするのですが、あくまでも初心者投資家がかく初心者のブログなので、初めてみようという方にとってお得な記事を書きたいと思いっています。

うつ病なのになぜ株投資をするのかですが、うつは朝が弱いというか、起きるのが難しい病気です。モーニングディプレッションと言います。

しかし株式市場は9時からなので、なんとか起きれるようになりました。

やはりお金を扱うと、意識も変わるのではないかと思います。

5000字が超えたか・・・。執筆時間は2時間半ぐらいですね。

夕食後、少しお酒を飲みながら、こちらを書きました。

書いていて楽しい時間でした。今週も頑張っていきたいと思います。

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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