アメリカは休み ADRは動く
先物は上がっている
円安傾向
ダウは少し下がっている
マイナス金利解除
元日本銀行理事の前田栄治ちばぎん総合研究所社長は、今年の春季労使交渉における賃上げ率は昨年を上回る4%程度となる可能性が十分にあるとし、「春ごろまでにマイナス金利が解除される」との見通しを示した。
前田氏は12日のインタビューで、現在の企業の発展には「値上げ力」と共に「賃上げ力」が重要だと指摘した。
過去最高の企業収益や人手不足の強まりを踏まえれば、今年の春闘は中小企業を含めて昨年を上回ると考えるのが自然だとし、全体の賃上げ率は「4%も十分にあり得る」と語った。
16日の東京株式は、堅調な展開か?
日経平均株価は15日まで大発会の翌日の5日から6連騰し、5日続けてバブル崩壊後の高値を更新。
強い地合いが続くとみられ、しっかりした動きとなりそう。
一方で、短期的な過熱感も警戒されているとみられ、仕掛け的な売買には注意したい。
⬆️どっちやねん?ですよ
為替相場は、ドル・円が1ドル=145円台の後半(15日は145円44-45銭)とやや円安方向
大阪取引所ナイトセッションの日経平均先物は、15日の清算値比160円高の3万6160円だった。
結果
16日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり47銘柄、値下がり178銘柄、変わらず0銘柄
欧州市場は軟調に推移、欧州中央銀行(ECB)が市場の想定ほど早期には利下げに動かない可能性が意識されたことや、銀行株などが売られて主要株価指数は下落した。
売り一巡後は、為替市場で1ドル146円台と円安ドル高が進んだこともあり、下げ渋る展開となった。
大引けの日経平均は前日比282.61円安(-0.79%)の35619.18円となった。
東証プライム市場の売買高は15億3332万株、売買代金は3兆9416億円。
上昇予想
結果
キューピーと良品計画は決算で下げている可能性がある。
為替市場で1ドル146円台と円安ドル高が進んだ為良品計画は下がったと思います。
バブル時代と違うところは、上昇し続ける銘柄は少なく、銘柄が限定されるということです。
海運業、鉱業、ゴム製品、石油・石炭製品、鉄鋼の5セクターのみ上昇
東証プライム市場の値上がり銘柄は14%
OLC<4661>となり1銘柄で日経平均を約5円押し上げた。
同2位はアステラス薬<4503>
京セラ<6971>、イオン<8267>、ファナック<6954>、資生堂<4911>、バンナムHD<7832>などがつづいた。
下降予想
結果
建設は震災の上昇なのだろうか?
日本郵船はイランの状況での需要ではないかと思う
高騰に理由がないので、下がるしかない状況
ソニーグループ<6758>、キーエンス<6861>などTOPIXコア30銘柄を中心に利益確定の売りが入った
繊維製品、倉庫・運輸関連業、水産・農林業、その他製品、非鉄金属などが下落
値下がり銘柄は83%
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約46円押し下げた。
同2位は東エレク<8035>
ダイキン<6367>、豊田通商<8015>、リクルートHD<6098>、ソフトバンクG<9984>、ネクソン<3659>
主要銘柄結果