アメリカ ADR
HOYA<7741>、みずほFG<8411>、ソフトバンクG<9984>、ルネサス<6723>、オムロン<6645>、三井トラスト<8309>、三菱UFJ<8306>などが上昇し、
全般買い優勢。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比300円高の36300円。
米国株式市場は続伸。
ダウ平均は395.19ドル高の37,863.8ドル
ナスダックは255.32ポイント高の15,310.97
寄り付きは上昇。
1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を大きく上回ったため長期金利が上昇し、ダウ平均は小幅に下落する場面もあった
前日に続き人工知能(AI)向け需要への拡大期待から半導体関連やハイテク株への買いが入り相場の上昇をけん引。
結果
飛び上がっているのでエントリーはしにくい
ダウ平均・ナスダックともに堅調に推移し、ダウは過去最高値、ナスダックは52週高値を更新
円は147円96銭から148円53銭まで上昇し、148円10銭で引けた。
この日発表された米国の1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を大きく上回る上昇となり、10年債利回りが一時4.19%台へ急伸し、ドル買いが強まった。
ただ、同1年期待インフレ率速報値は予想外に低下し、12月中古住宅販売件数も減少しており、その後は金利も落ち着き、ドル買いは後退した。
19日のNY原油先物3月限は弱含み
予想レンジ:3万5900円-3万6300円(19日終値3万5963円27銭)
22日の東京株式は続伸後、上値を試す場面もありそう。
現地19日の米国株式が続伸した動きを受け、買い先行スタートが見込まれる。
日経平均株価は前週末19日に大幅反発。終値ベースで年初来高値を更新したことで、先高期待の高まりから、堅調な値動きとなりそう。
アドバンテス <6857> 、キーエンス <6861> 、東エレク <8035> などが、同19日の東京終値に比べ高い。
結果
PTSで買わないと難しいかも
シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同19日の大阪取引所清算値比300円高の3万6300円だった。
結果
2日連続飛び上がり(特になんの材料も指標もなく)
東京市場は買い優勢で取引を開始
フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が連日の大幅高となったことから、アドバンテスト<6857>、東エレク<8035>など半導体株が上げ幅を拡大。
日経平均は半導体株の上昇を背景に、寄付きから1月17日につけた取引時間中の高値36239.22円を上回った。
TOPIXコア30銘柄など時価総額の大きい銘柄だけではなく幅広い銘柄が買われ、日経平均は33年11カ月ぶりの水準である36500円台まで上昇し、高値圏で取引を終えた。
先週末比583.68円高(+1.62%)の36546.95円
上昇予想
結果
不動産業、保険業、ゴム製品、建設業、証券・商品先物などが上昇
値上がり銘柄は88%
下落予想
タカラトミーと三井金属はより天で狙えましたね。
パルプ・紙、石油・石炭製品の2業種のみ下落
値下がり銘柄は10%
主要銘柄実績