1月29日(月) 株式モーニングレポート(高騰36000円越え)結果も書いています

アメリカ ADR

結果

値上がり196銘柄

値下がり28銘柄

米国株式市場

ダウ平均は60.30ドル高(+0.16%)の38109.43ドル

ナスダックは55.13ポイント安(-0.36%)の15455.36

S&P500は3.19ポイント安(-0.07%)の4890.97ポイント

結果

寄り付きは下落。

23年12月PCEコア指数がインフレの鈍化を示し、投資家心理を支えた一方、利益確定の売りや長期金利の上昇などが重石となった。

前日引け後に発表した決算が失望されたインテルが大幅安となり、半導体株を中心にハイテク株の一部が連れ安。

ナスダック指数は7日ぶりに下落した。米国株が高安まちまちだったことから、日経平均は先週末終値水準で取引を開始。

ナスダックの影響を半導体は受けやすい。

 

為替が1ドル148円台と、先週末の大引け時点よりもやや円安ドル高に推移していることから、自動車など輸出関連銘柄がじりじりと上げ幅を拡大し、日経平均は36000円台を回復した。

売買代金は4兆円に届かなかったが、プライム市場の8割超が上昇する全面高の地合いとなった。

日経平均は先週末比275.87円高(+0.77%)の36026.94円となった。

東証プライム市場の売買高は13億7660万株、売買代金は3兆9033億円だった。

鉱業、石油・石炭製品、輸送用機器、鉄鋼、証券・商品先物の上げが目立った。

東証プライム市場の値上がり銘柄は81%、対して値下がり銘柄は16%となっている。

予想と結果

結果

全体的な予想は当たっていた。

ファナックはADRで231円上がっていたが、4500円から始まり、より天状態となった。アメリカで大きく上げた場合はこのようなケースが多い。

トヨタは子会社が記者会見状態なので、明日は下がるかもしれない。

トヨタ関連のジェイテクトはチャートが読みやすかったが、✖️のインフルエンサーがポストしているので、かちあげた後、暴落するかもしれない。

主要銘柄結果

 

 

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