アメリカ ADR
全面高の展開
この日は米ダウ工業株30種平均が連日で最高値を更新
投資家心理が一段と強気に傾き、日本株ADRにも買いが優勢
29日の日経平均先物は上昇
3月物は前週末比210円高の3万6125円
米ダウ 最高値を更新
投資家心理が改善。
本日の予想
結果
30日の東京株式は、続伸後も堅調か。
結果
朝方から買い優勢の展開で、日経平均株価は上値追い態勢を継続
取引終盤は値を消し小幅の上昇
30日の東京市場は、方向感が見えにくいなかも日経平均は3万6000円台で売り物をこなし続伸
個別では、ディスコ<6146>、アドバンテスト<6857>、ルネサスエレクトロニクス<6723>など半導体関連株
川崎汽船<9107>など海運株
三菱重工業<7011>も値を上げた。
SREホールディングス<2980>がストップ高
ピー・シー・エー<9629>も値幅制限いっぱいに買い
グローセル<9995>も急騰した。LITALICO<7366>、東光高岳<6617>、RPAホールディングス<6572>なども値を飛ばした。
プラス寄与度上位5銘柄はファストリ <9983>、信越化 <4063>、アドテスト <6857>、日東電 <6988>、トレンド <4704>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約110円。
トヨタ自動車<7203>がやや売り
三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンク
積水ハウス<1928>
ファナック<6954>、NEC<6701>、マクニカホールディングス<3132>
日本航空電子工業<6807>
KLab<3656>も大幅反落
ツルハホールディングス<3391>
マイナス寄与度上位5銘柄はファナック <6954>、中外薬 <4519>、リクルート <6098>、SBG <9984>、トヨタ <7203>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約42円。
教科書に載っていない上昇のサイン
トヨタ織機の不正で、自動車は下がるという事実を作りたくないと動くのでは?と仮定すると日経が下がっても、上がると予想できる。
自動車関係を暴落させたくない機関の動きかもしれません。
それにはやはり、特殊な動き方も存在します。
価格が下がっていないのに、RSIが下がっている
急に21000の売り発生
これは、価格が上がらないように見せかけていますが、上がる場合が多いです。見せ板の場合もあります。
大きな売りはスルーさせる
おそらく売りが入っていますが、価格は下がらない場合が多いです。もし空売りしている場合は損切りがいいと思います。
足場を築いて、RSI 30%は買い
最後の陰線がレジスタンスラインになることが多いです。
このチャートは結果的に上がります。