1月5日(金) 株式モーニングレポート(結果も書いています)

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銘柄分析 6976 太陽誘電

現在 3683円、ADRでは3835円、上昇の予測

週足では上昇の兆候

押し目があればさらにチャンス

1/5はプラスマイナスゼロです。最高値が3745円でデイトレは取りやすい銘柄。

 

銘柄分析 5631 日本製鋼所

現在 2463円、ADRでは2560円かなり差があります。

週足をチェック

RSIは30%ですね。伸び代はあるようです。

日足を見るとMACDはゴールデンクロスです。

これも押し目買いを狙います。

昨日の分析

2024年の日経平均は下落スタート

1月4日の日経平均は3営業日続落

TOPIXは上昇しており、日本株全体でみれば決して弱くはなかった

下値での強い買い需要を確認する形

終引き続き上値の重い相場が予想される

終値は175円安の33288円。

東証プライム 値上がり1216/値下がり410

海運、石油・石炭、鉱業などが上昇

為替が円安・ドル高に振れたことから自動車株が見直されており、マツダ<7261.T>が6%を超える上昇。

日本郵船、川崎汽船、商船三井の海運大手3社がそろって急伸。海運大手のマースクが紅海の運航を当面停止すると伝わったことを材料に騰勢を強めた。

NY原油の上昇を好感して、INPEXや出光興産が大幅高

能登地震の復興需要期待から大成建設や鹿島など大手ゼネコンに資金が向かう

建設株が強い理由米金利や為替の影響を受けづらいだけに、復興需要期待を支えに買いが続きそう

北陸電力系列で電気工事を手がける北陸電気工事が急騰した。

地盤・地質調査需要の増加を見込んで地盤ネットやキタックがストップ高。

電気機器、精密機器、その他製品などが下落

半導体株の多くが嫌われた

レーザーテック、東京エレクトロン、アドバンテスト、ディスコなど半導体株の多くが大幅安。

ソフトバンクGやリクルートHDなどグロース色の強い銘柄が売りに押された。

為替が円安に振れたことを受けて、「円高メリット銘柄」とみられているニトリHDやセリアが大きめの下落となった。

大型地震の連想影響

東電HDが前場では大幅安

航空機衝突事故を受けてJALは売り気配スタート

どちらも押し目買いが入ってプラスで終えている。

下げた翌日に切り返すのは珍しくはないが、その日のうちに売りを吸収して上昇したことは特筆される。

押し目買い意欲の強さが確認市場の空白に対する警戒はそこまで高まらない

アメリカの動き

米12月雇用統計の発表前で、金利や為替の影響を受けやすい業種・銘柄は手がけづらい。

本日の米国ではADP雇用統計が発表される。

建設、薬品株は米金利や為替の影響が小さい業種と言える。

内需系業種の動向に注目する

ニューヨーク外為市場では不安定な値動きとなる中、ドルが大半の通貨に対し上昇

米雇用関連指標が予想を上回る内容

米連邦準備理事会(FRB)が年内に積極的な利下げを実施するという観測が後退した。

12月30日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は1万8000件減の20万2000件となり、昨年10月中旬以来の低水準となった。

市場予想を下回り、労働市場が依然としてかなり逼迫

12月の米ADP雇用報告によると、民間部門雇用者数は16万4000人増加した。8月以来の大幅増となり、労働市場の持続的な力強さが引き続き経済を支える可能性を示唆

ドル/円 NY午後4時 144.58/144.61 円安方向

4日のニューヨーク株式相場

ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比5781万株増の10億3680万株。

ヘルスケア株に買いが入り、小反発

取引序盤から製薬大手メルクなどに買いが入り、午前の前日終値比での上げ幅は一時280ドルを突破。

アムジェンアメリカン・エキスプレスがそれぞれ0.8%高。

JPモルガン・チェーストラベラーズがそれぞれ0.7%高。

ビザユナイテッドヘルス・グループキャタピラー、プロクター・アンド・ギャンブルがそれぞれ0.6%高

ダウは前日終値比10.15ドル高3万7440.34ドルで終了。

好決算だったものの減配を発表したウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが5.1%の急落。

ナイキが1.7%安。

NASDAQが足を引っ張る

5営業日続落して終了。

ナスダック総合指数81.91ポイント安の1万4510.30。

米長期金利の指標である10年物国債利回りが4%を超えると、ハイテク株に売りがかさみ、ダウは上値を削る展開

イテク株を巡っては米長期金利の動向も重しになっているが、市場では「昨年12月に理由もなく上げ続けていたアップル半導体銘柄が売られている」(市場関係者)との声が聞かれた。

新たな投資判断引き下げが嫌気されたアップルが1.3%安。(了)

中盤以降は翌日公表される注目の雇用統計を控え、動意に欠けた値動きとなったが、終盤に上げ幅を縮小し、辛うじてプラス圏で取引を終えた。朝方に複数の労働関連指標が明らかにされたが、相場への影響は限られた。

国内 パチンコ業界に異色の”増資ラッシュ”

ゲームカード・ジョイコホールディングス(HD)が、行使価額修正条項付き新株予約権(通称「MSワラント」)の発行を決めた。

同社は、遊技機の台と台の間に設置されている機器「ユニット」の大手メーカー。

想定する調達金額は54億円で、新製品の開発やM&A(合併・買収)などに充当。

MSワラントとは

株価の変動に伴い、行使価額が調整される新株予約権のこと。

権利行使の際に時価よりも安い価格で新株を取得できるため、引受先がほぼ確実に儲かる仕組みだ。

引受先はたいていの場合、権利行使の際にカラ売りを仕掛けるため、株価に下落圧力が働く。

行使が進めば株数が増えることから、1株当たりの価値は希薄化する。ゆえに投資家からは「悪魔の増資」と嫌われる

裏を返せば、そうした資本調達に頼らざるをえない状況にまで追い込まれた企業の選択肢となることが多い。

ここ数年の事例では、コロナ禍で財務が悪化したペッパーフードサービスやDDグループ、経営不振で上場廃止に追い込まれたオンキヨーホームエンターテイメントがある。

ADR

上昇予想

結果

太陽誘電

窓埋めは完了。上昇可能性あり

日本製鋼所 寄天の状況

凸版 DAYでは狙えた

ZOZO 飛び上がりなので狙いにくい銘柄かもしれない

日本光電 デイトレでは狙えた

ブラザー 今回の下落がサポートラインに入るかがポイント

 

 

下降予想

 

AGC  いずれは上の窓埋めもする可能性あり。売りは中止

コカコーラ 予想的中

ルネサス  NASDAQの下落影響が強かった

良品計画 この日は円安に向いていたので、円高銘柄は下落すると予想しましたが、的中しました。

予想レンジ:3万3000円-3万3500円(4日終値3万3288円29銭)

結果 33377円

TOPIXもサプライズ上げ

5日の東京株式は、しっかりした展開か。

しっかりしてました

日経平均株価はきのう4日、大幅に下げ幅を縮小して取引を終了。

底堅い動きとなったことから、買い優勢の場面もみられそうだ。

仕手株はものすごく元気でしたが、仕掛けられた後の仕手株は下落が止まらない状況。

ただ、手がかり材料に乏しいことから、戻り待ちの売りに上値を抑えられることも想定される。

為替相場は、ドル・円が1ドル=144円台の半ば(4日は143円37-39銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=158円台の前半(同156円81-85銭)と円安方向に振れている。

4日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、楽天グループ <4755> 、三菱商事 <8058> 、三菱UFJ <8306> などが、4日の東京終値に比べ高い。

結果は高かったです。

 

 

 

 

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