[会社辞めたい]私がうつ病になった初期の症状❹→webライターを目指す

メンタル

うつ病になって初期に出来ないこと5選

 

今回は初めて精神科に行った後の生活について書いていこうと思います。

こちらを読んでいただいている皆様はなるべくこうなる前に会社を休んで、病院で診てもらってください。

うつ病になって初期に、できないことは以下の通りです。

①布団から起きれない

医師からは、寝れるだけ寝てもらっていいと言われていました。初期の時は休むしか方法はありません。頭は仕事の続きを引っ張っていますので、ここはすぐに何かをするとは思わずにいた方がいいと思います。

当初は1週間ぐらい寝たきりだったと思います。

今執筆している部屋に入ったのは約3ヶ月後でした。

②抑うつがひどい時は絶望感が大きく苦しい

何かに捕まってないと、何処かに行ってしまうのではないかという脅迫観念が生まれ、叫ぶほどの元気はないものの、息苦しい感覚が続きました。

薬は処方されていましたので、飲めば多少効いてきますが、精神安定まではいきませんでした。

あとは仕事を休んでいる罪悪感があります。気にせずにと言ってもそうならないとは思いますが乗り越えるというよりは、時間が解決します。

③食事はヨーグルト等しか食べられない(食欲がない)

会社に行っていた最後の5日感は毎日1キロずつ体重が落ちていきました。体脂肪も5%以上下がり、このままでは・・・という感じだったのを覚えています。

とにかく食についても興味がなくなり、ゼリー、ヨーグルトといった流動食に近いものしか食べることが出来ませんでした。

ここで注意点ですが飲酒すると量が多くなりますので気をつけることが大切です。仮に飲んでもあまり酔いません。ですのであまり飲まない方がいいと思います。

④興味があったものが全く魅力がなくなる

私は楽曲を製作することを好んでいたのですが、ピアノや一連の機材群を見ても全く興味が湧くことなく、ただの塊のように見えました。

今でも、楽器は触っていません。

ただ文章はこうして書けていますので、webライターを目指して努力しています。

 

⑤入浴ができない

信じられないことかもしれませんが、うつ病の初期は入浴は大変な重労働になります。

入浴する一連の動作ができないのです。これはうつ病ではよくあることだと思います。

本当に放心状態になりながら入浴していました。

まとめ

通常なら当たり前の動作が初期段階では出来なくなってしまいます。外出についても全く考えることすら出来ません。もし、ご家族の方がうつ病になった場合は、こういった症状が出ることは認識していだだき、対応していただけたらと思います。

今回はここまでです。最後まで読んで頂きましてありがとうございました。

 

 

 

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