デザイン重視で選んだmidi キーボードを購入しました
今回は新しく購入したmidiキーボードの特集です。
購入にあたり、ネットでたくさんのmidiキーボードを確認しました。
まずこだわったポイントはデザインです。
やはり、制作のモチベーションを上げるためには必須です。
また、アップルi Macに合うデザイン。
最後に長く気に入って使えて、自宅スタジオにマッチすること。
ここがポイントとなります。
実をいうと、今回のキーボードは約10年前からチェックしていました。
その時は、日本では販売されてなく、別のMIDIキーボードを使っていました。
M audio axiom airはデザインもよく、ライブでは、i padにつないで、KORG モジュールをコントロールしていました。
しかし、最近になって2か所音の出ない鍵盤があり、いったんは修理にだそうと、思い、サポートセンターに修理依頼をしたのですが、部品が生産完了で、修理も不可という答えでした。
これは、買い替えの時期と思い、狙っていたmidi キーボードを検索したら、もう生産完了で在庫限りであることがわかりました。
ミュージックランド・KEYさんに在庫が2台(Amazonに1台と楽天1台)
そんなにすぐは売れないとは思いましたが、急いだ方が良さそうでした。
価格は定価が82000円。ネットで購入となると、実店舗がしっかりある会社が安心なので、ミュージックランド・KEYさんが楽天に出品していましたので、確認すると予想より安く59,400円にポイントが2000ポイントがつくということで、かなりプライスダウンとなっており、即決しました。
注文したら、2日後に配送されてきました。
箱もカッコいいです。国内正規版で、nekterはアメリカ・カリフォルニア製です。日本の窓口はフックアップさんが担当されています。
アメリカ・カリフォルニアといえば、アップルも本社を構える場所。
プロダクトデザインがいいのは、カリフォルニア製という共通点も勝手ですが気に入っています。
早速開封の儀。本当にカッコイイ!!
MIDIキーボードの製品名は nektor Panorama P6です。
付属品はこちらです。取説は英語でした・・・。アメリカ製ですから・・・。
ここで思うのは、電源のACアダプターないの?となりますが、ケーブル1本をMacに接続すれば、そこから電源供給ができます。
iMacとのデザインのバランスもいいです。
どことなくガンダムチックなメカニカルデザインですね。大満足です。日本ではなかなかないデザイン。
信じられないぐらいお得な特典がついてきました①
MIDIキーボードは音源がはいっていません。パソコンの中にソフトシンセをいれておけばケーブル1本でUSBに接続すれば音がでる仕組みです。
私のMacには大量のソフトシンセを入れてありますので特に問題はありませんでした。
ここで信じられない特典がついてきました。
箱を確認すると・・・。何か表記されています。
なんと日本限定でソフトシンセ特典付きでした!!
しかも、なんと無料で4台分のシンセがついてきました。
しかもこの4台は私が当時憧れていた4台が無料でついてきたのは驚きでした。
今、20代の方にはこの嬉しさは伝わらないかもしれません。
当時音楽を始めた身としては感動ものです。
それぞれを紹介すると
YAMAHA SY77 当時の価格30万円 完全にプロ仕様でした。学生には手に届かない価格で欲しかったですが買えなかったです。
当時のCMですね。欲しかった。高かった。今はシンセのCMなんてないですね。
当時は未来の楽器という感じでシンセサイザーは夢がありました。
TM NETWORKの小室哲哉さんもTVで使っていました。小室さんもまだ30歳ぐらいですね。TRFよりまだ前です。avexが誕生した頃でしょうか。
ここまできて、データーが重いことが判明しました。読んでいただくデバイスにご迷惑がかかりますので、今回は前編ということで一旦終了します。
誠に申し訳ございませんが、続きは後編で書きたいと思います。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。後編もよろしくお願いします。