私は今から3ヶ月前は、過去1回も株投資をしたことがありませんでした。
ではなぜ、株式投資を考えるようになったか?ですが、私はうつ病になり、休職していました。
しかしもう、組織で働くことは、難しいと判断していました。
今回のブログではなぜ、うつ病から、株式投資をするに至ったか?その過程を記録した第2回目となります。
初めは仕事に復帰しようと考えていました
前回はうつ病を発症し、初期症状を書きました。
そんな中、初めは仕事を復帰できるように、資格の更新や、エクセルの知識を高めていっていました。
休職、1年半ぐらいはそういった復帰を掲げていました。
徐々に冷静に考えられるようになり、今後の10年をどうするか考えていました。
会社に戻り、仕事を始め、10年働けるかと思った時に不安がありました。
もしうつ病が治ったとしても再発するかもしれない。
また、復帰すれば、仕事の性質上、かなりの早起きをしないといけない。
このブログでは仕事の内容は詳しくは書きませんが、場合によっては5時から6時に起きないといけない。
例えば、8時に現場に行く場合、100キロ離れているところでは、2時間はみないといけない、7時半に到着とすると、5時半に家をでないといけない。
店舗なので、20時まで営業時間がある。店舗の応援者を管理しているので、勤怠上は18時に終われるが、応援者をほったらかしには出来ないので、20時まで働くしかない。
20時30分から家に帰るとして、帰宅が22時30分。
この生活を続けられることは自分にとっては体力的にも気力的にも難しいと判断しました。
初めは根性がないだけだと思うこともあった。今でも少しある。
しかし現実的に、移動だけでも毎日平均4時間。当然給料は保証されますが、私にとってはこれからの10年ならこれを違う力に変えられないかと思いました。
普通に考えると、2日で8時間も出勤に使うわけです。2日、車や電車を使い8時間が経過する。
週休2日で5日出勤。
毎日、10時間から12時間現場にいる。
間をとって11時間として、5日で55時間
出勤時間で5日で20時間
合計 1週間で 55時間+20時間=75時間
拘束は1日15時間となる。
もし、自宅で仕事し、1日8時間働くとなると
75➗8=9.3日 つまり2日以上オーバーする。
では
75➗7日=10.7時間(10時間42分)
つまり、1日、10時間42分で休みなしで働くことが退職まで続くことになる。
もし年収が730万の場合どうなるか?
10時間42分で永遠に働くと1日2万となる。
現実は104日休みなので、1日2万8,000円だから一見、悪くない。普通に仕事ができればこれでいいかもしれない。
しかし、これから精神状態も悪い中進むというと、収入の安定はあるが、本当にこれがいいことなのかと考える。
前向きに考えれば安定的だ。しかし精神的には不安定だ。
最後に時給換算してみた、結果は時給1980円だった。
そこも給料のうちと思えばいいですが、現実、出勤所要時間、2日で1日分の基本労働を超えるということに疑問を感じました。
出勤所要時間、2日で8時間を家で勉強すれば、大きな力になると思ったのです。
全てを捧げて、安定的な1980円は高いのだとは思いましたが、別の方法でできないかと考えるようになりました。
今からも我慢して時給1980円を続けるのか?
ここで新しいことに挑戦して、時給1000円になるかを考えた結果、新しいものに挑戦するという選択肢に変わってきました。
そして、組織や会社でやっていくのなら、仕事復帰する。独立して何かやることが挑戦と思うようになります。
リスクということを考えると、仕事復帰です。
しかし、もうそこにあったのは独立するというリスクを覚悟する自分がいました。
リスクが安定を破ることがうつ病でもできるぐらい、仕事に対し抵抗があったと考えています。
初めは商売をしようと考えましたが、初期費用、ノウハウを考えたときに長く商売の会社にいましたので、成功する可能性は低いと思いました。
今更、在庫を持つビジネスというものに限界を感じることもありますし、当然商才、戦略、話題性を作り上げる能力というのは、会社の中でできても、組織を離れ、自分で全てやるということになると成功のイメージがわきませんでした。
そして、本当にやりたいことなのか?と考えたときに答えはノーでした。
単なる現状逃避で終わってしまうと考えました。
そこである動画が私の中にたまたま飛び込んできました。
長くなりましたので今回は以上のなります。(大体1500文字前後で分けてます)
次回は出会った動画からスタートです。
先に言っておきたいことがあって、まいゆきブログは案件ではありませんし、何か勧めるブログではありません。あくまでも本音を書くのが趣旨ですのでよろしくお願いいたします。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。