4月17日〜4月23日の行動記録(第3週目)
ブログ記事はこの7日で13記事を書きました。しかし・・・
結構多作な1週間でした。質は悪いかも知れません。独学でやっていても、何も意味ないのかも知れない、文章はまだ下手だと思いますが、進まないと何も生まれてこないですし、実際に1日10,000字〜20,000字を量産するといった方が成功している世界。
そう考えると、まず荒削りでもいいから、そこまで書けるようにならないと始まらないと思いました。質から入っていては、私の場合いつまで立っても進まない。今書いているブログは、あと3400文字書いてやっと、1週間の累計が21,000字です。
webライターは作家より執筆量は多い?
私がwebライターを始めるきっかけになった、サケサカさんは1ヶ月で13万文字を書いていると配信されていました。それぐらい書ける世界はまだまだ遠い。原稿用紙なら325枚ですから作家より書いている。村上春樹さんの6年ぶりの新作が原稿用紙1,200枚ですから、webライター専業の方だと3ヶ月半で長編小説が書ける量です。
今の私の執筆可能な量は1ヶ月で60,000文字ぐらいです。原稿用紙で150枚です。まだまだ先は長いです。
今週、書くジャンルの中心を金融系にした理由
今週から金融系の記事の執筆をスタートさせました。理由としてお金に関する知識が自分にも必要で、それならインプットしたことをブログに書けばいいと思いました。
金融系のブログを読むと、意外と初心者は分かりにくい。ここは業界のクレバーは方が書いているので、意外と初心者には専門性が強い。
私もある業界にいましたが、おそらくそのことを書けば、わかっていても高度なことを書いてしまうと思います。これぐらいはわかるかな?というところは、実は全くわからなかったりします。
ですので私が今、金融案件を書く方がわかりやすい伝え方ができると思い執筆に至りました。
自分が知りたいこととはなんだろう?ややこしく思っていることとはなんだろう?なんで損になるかも知れないのに、投資するのだろう?
わからないことを挙げると以下の通り
- FX
- FXはみんな資産が溶けるという。なぜなのだろう?
- NISA
- 投資信託
- 仮想通貨
- ブロックチェーン
これをシンプルにわかりやすくすれば、読み手の方の為になると考えました。
SEOは顧客重視というキーワードが大切と書いてありましたので、今週の目標のSOEを重視した文章の作成に一歩近づきました。
今までは全く読まれなかったブログですが、老後2,000万問題をテーマに書いたブログからPVが徐々に上がってきました。
やはりどんなに頭で考えていても、数をこなしていかないと、結果が出ていかないことがわかりました。やはり0から1で得るものは大きいです。これの積み重ねだと思います。
webライターの文章を書く為には、基礎を必ず学ばなければいけない
Twitterを見ると売れている(表現は合っているのでしょうか?)webライターさんは自分の販売できる商品を持っていることがわかりました。ライティングのノウハウとか、講座とか、LINEに登録、普通にしていても文章は上手くならないのでこの商品、セミナーなど、自分のコンテンツを持っています。
私は音楽製作をしていたのですが、1秒も作曲を習ったことはないし、ピアノも弾けますが独学です。それでもやり続けていれば、某長寿TV番組のテーマソングを作りました。
今はYouTubeで情報が得られますが、全く当時はありませんでした。チャットGTPのような自動作曲ソフトもありません。ひたすら20時間ぐらい弾きながら作曲していたのを覚えています。
何が言いたいかというと、自分で考えてやるのが好きだったのだとと思います。
しかし学んだ教訓は基礎をしっかりしていないと、音楽でもオーケストラは作れない。やはりピアノをしっかり習ってないので限界があります。
webライターになるための基礎=ピアノを習うことと思えば、文章の基礎をしっかり確立することが大切だと思いました。
現在は有難いことに、情報を個々で発信してくれているので、どれが一番いいものなのかということは、共通した本にあることがわかりました。
自分で調べるという行為、そこにたどり着く力、その経緯というものがwebライターには必要であると感じています。ここは、定番中の定番を買いました。
これは名作だと思います。これで全てうまくいく訳ではないとしても、1歩は前進します。メモをとりながら、しっかり読んでいこうと思います。
webライターとして何を特化するか?
自分の性格から考えて、なんでも書けるようにといったマルチの才能はないと思っています。
Twitterを見るとなんでも初めは挑戦という感じですが、やはり得意ジャンルのイメージがあるライターさんが多い。
転職系なら 佐藤誠一さん
飲食系、飲食経営なら サケサカさん
など得意分野はあります。
私も家電系や、店舗運営、店舗開発、社員教育、採用、等ノウハウはあります。
そこも活かしたいとは思いますが、新しい分野にチャレンジしたいと思い、金融系にしました。
私がいつも思うことは異業種から入ってくる人に一番刺激を感じるのです。
例えば
- 我々の業界の常識は異業種から入ってくると、非常識になる
- 発想も凝り固まった発想でパターン化してくる。
- それは成熟した考えもあるが、新しい考え方ができにくい。
- 基礎から覚えるので、基本に忠実
- 経験が浅いとだめかというと、シンプルな考えができる。
- シンプルなのでわかりやすい
- すごい作品はシンプルです(アップル製品のように)
ここでなぜアップルを出したかというと、一般的な会社の経営者は数字の管理、事業の戦略を考えるのが経営陣です。
しかしながら、アップルは役員にデザイナーを入れていました。今は別会社を設立していますが、スティーブジョブズが心底信頼していた、ジョナサンアイブ 元デザイン担当上級副社長です。シンプルな製品、シンプルな商品構成など、一般的な家電メーカー、ITメーカーでは考えられないアイテムの数です。経営にデザインを入れて判断するという考えはまさに異種混合です。
ただ、金融も基礎が入ります。そこでFP(ファイナンシャル・プランナー)の資格を取ることを決めました。また、経験も必要になりますので、株式、FX、仮想通貨も実際に始めて見ようと思います。
ただ投資については初めは経験をするだけにとどめます。これは簡単ではないことは分かっています。
なぜかというと、私の父は元証券会社でしたので、簡単に相場が見れないことは子供の頃から分かっていましたが、身近なところに投資がありました。
リクルート事件までは普通に証券に勤めていてもインサイダーの基準が緩く、旅費が必要となったときは、株で資金を数日で作っていたのを覚えています。
しかし投資は甘くなく、初めの基礎だけでも、朝の4時に起きて、会社に行く前に勉強し、6年ぐらいは続けていたのを覚えています。
株で儲けるというハードルは高いです。その辺りのノウハウもいずれは記事にできるかも知れません。
また、webライターはクライアント様にどれだけ喜んでいただくかです。
つまり、商品が売れないといけません。
新しい業種に挑戦したほうが、新しい売れ方を見出せるかもしれないと考えました。
素人目線からの不動産投資、素人目線で考えてみるとどうなるか
例えば不動産投資では私のような不動産初心者が調べていくと、不動産は年利6%等儲かるような商品もインターネットで調べると結構あります。
中にはいい商品もありますし、そうでないものも勿論ある。そこで商売の目で見てみます。
普通に不動産の選び方と検索すると、さまざまなチェック項目が出てきます。
しかし、その文章を見るとわかりやすいですが、素人目で考えると自己資本比率比較をまずチェックすべきかと思います。
これは素人的発想ですが、自己資本比率に気をつけろという文章はあまり上位にありません。資本金からチェックして、上場している、従業員数など選び方はたくさん書いています。石橋は渡っています。しかし核心にいきなり迫るべきかと思います。
もし私が素人目でシンプルに述べるなら自己資本比率が低いということは、自分の会社なのに、自分の会社では勧められないものを売っているということ。
普通は自分の会社で運用すれば、まるまる儲けになるのに、なぜか大幅募集するということは、要注意となるのではないかと思います。
私は商売をしていましたから、商品として考えます。
- 自己資本比率は少ない。
- でも投資したら年利6%儲かることがありますよ。
- でも会社は自社でその商品を運用していないから、自己資本比率は低い。
- 自分達では投資したくない物件。
- そんなに美味しいのなら人に教えない。自社で運用する。
- 目的は人(自社では投資していない) 物(不動産) 金 (顧客重視ではなく金目的)この順番で考えると・・・
- 目的は100万口を100件取れば1億です。これが目的。おそらくこの物件は儲からない。
- 初心者はわからない。明確な情報はいきなりは書いていない
- しかし自己資本比率、不動産と検索すると注意点はいっぱい出てくる
- 初心者はそこのワードはわからないから、初めから検索されない。
商売目線で勧められるものは、実際あります。それでもリスクはありますがハイリスクは回避できます。
業界ではそんなの当たり前かもしてませんが、業界にいると麻痺します。
私も商売の世界では麻痺しているものもたくさんあります。
ですので異業種から入った情報はわかりやすいことがあるのではないかと思います。
商売を長くやってた人が勉強して新しい発想から提案をしていく。
ただ、SEOには当てはめないといけない。奇抜なマーケティングはできないことも考慮に入れないといけないのが、webライターの使命です。ここはしっかり理解しないといけません。
長々と書いてしまいました。今回の文章はSEOは全く無視したものとなってしまいましたが、今しか書けないことなので、書いてしまいました。
最後に今週の文字実績ですが
4月17日(月)4,287文字
4月18日(火)1,800文字
4月19日(水) 0文字(メンタルダウン)
4月20日(木)3,313文字
4月21日(金)5,000文字
4月22日(土)1,190文字(メンタルダウン)
4月23日(日)6,603文字
今週の目標 21,000文字に対して 実績 22,193文字で達成(初めて達成)
来週の目標 25,000文字
- わかりやすい金融記事を書く
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- FPの申し込みをする
- 文章の書き方を勉強する
- 投資の勉強をする