5/22〜5/28を振り返って
このブログで68記事目となる。
Twitterには今月で80記事が目標と書いた。
残念ながら、70記事がなんとか到達するかだ。
理由ははっきりしていて、平日は9時から15時まで株式投資をしている。
15時が終わったらその日の検証や反省をして、明日に投資する銘柄を考える。
その後ブログにという形なのだが、当然投資で損失が出てしまうこともある為、精神的に落ち込んでしまい、土日は完全にメンタルダウンしていた。
投資は勝てないというが、その結論は一般的に勝てないようになっている。
株の世界でもなんでもそうだが、お金を動かすわけだから、当然その銘柄にコントローラーがいる。
簡単に言えば、機関投資家の皆様だ。
投資をする場合は当然勉強も必要で、基礎がしっかりできていないと、当然難しい。
しかし、努力をしたから儲かるという世界ではない。
じゃあ努力はいらないんですね。となるが、裏を読み取る努力が必要になる。
株はすぐ買えるようになっているが、買う場合は売る人がいないと成立しないのだ。
それを英語ではフェアーなルールとなる。
フェアーがだ、9割は損をすることになっている。
9割は大袈裟としても半分儲かっていれば誰でもやっている。
ほとんど儲からないのになんでやっているのかとなるが、1割側になる能力が必要になる。
実際に投資してみると、予想と反していることばかりに対面する。
教科書ではここで、こういう数値が出たら買ってくださいという指標がある。
ゴールデンクロスという何やら夢見たいな法則だ。
ある線と別の線がクロスすると上がるサインですよと理論立てている。
当然そうなることもあるのだが、本当にあまりない。
当然だが、そのゴールデンでみんな儲かっていれば、みんなゴールデンなわけだ。
しかし、お金は得した人がいれば、損した人が存在する。
では、どうすればいいのかだが、ゴールデンクロスで上がりますは、そこで買ってもほとんど上がらないとクールにならないといけない。
じゃあどこで買っていいかわからないとなると、感情や感覚で買うようになる。そして、その資金は勝つに人の財布に入るわけだ。
感覚的にはややこしくなるが、みんなが買うとなると売る、売るという感情の時に買わないといけない。
何やら頭がこんがらがるが、この考えでやっと儲かるか儲からないかだ。
じゃあ反対のことをやったらいいのですねとなるが、機関投資家(あくまでも想像の世界)は心理的な作戦がうまい。
ずる賢いのかというとそのままだが、ある意味賢さが必要になる。
教科書通りに勉強してテストでかっこの中を埋めることができる優秀な世界とは全く違う。
なんでも競争や勝負に勝つためには正攻法だけでは通用しない。
正攻法の裏をかかないと儲からない。
なんで株が上がらないのか?
このブログぐらいしか書いてないことを書こう。そんなに読まれていないから。
株を上がらないようにコントロールされているのだ。
上がると思っても相手は買ってくる。そしてわざと下げるのだ。
下がったら、大きく金額をかけていると怖くなって売るわけだ。株は当然下がる。
下がったところを安く買っていくのだ。しかし自分も買っているのであまり下げたくないわけだから、価格をキープさせる。
そうすると、負の連鎖が起こって、高い価格で買った人がまた売ってくる。そこでまた安く買えるわけだ。
最後の仕上げはバーンと買って価格を釣り上げて、価格を高騰させ、自分で買った株をさらに高く売る。
そして上がったら上がったで、空売りし、価格が安くなったところで買い戻す。
つまり、2重に儲かるわけだ。
ここまではっきり書いているブログはないと思う。
SEOもキーワードも入れていないので、グーグルの上位にランクインすることはないので、はっきり書いている。
株とはそういうビジネスなのだ。
当然だが、モルガン・スタンレーや野村など介入していくことはある。
リクルート事件で規制があるのではないかと思うが、美味しいところは規制されていないという、美しい国、日本なのだ。
インサイダーに反するとか、表向きはそんなに悪くない人は摘まれて、干されてしまうが、強い力にはインサイダーは通用しない。
強いものは強い。表向きはいい雰囲気になってスマートだが、かなりダーディーである世界だと思う。
ダーティーだから儲かるわけだが、かなり露骨な感じがする。
弱い私を含む個人投資家は金融会社や機関投資家の利潤になっていることは間違いない。
株をやる場合は、表向きはスマートだが、裏の顔をしっかり理解してやった方がいいと思う。
当然違法ではないし、経済を動かす原動力になるわけだから、必要なものだ。
しかし、パソコンで荷物も運ぶわけではなく、商品を仕入れていくわけでもないので、頭脳が全てだ。
分析をしながら、ある程度の予測をするのだが、少しひねって考えないといけないので、難しいということです。
動画をたくさん見ていくと、CMが入ってくる。
- 今まで損ばかりしている人、それは今までのやり方が間違っているからです。この方法はチャートを見なくてもできる簡単な方法です。よろしければライン登録から
- ここがこうなって、ここが上がるか?それがわかるのです。
- あなたは知っていますか?これで7桁儲かるようになりました。
誰も確実に予測できない世界。商材なんて山のように作られるし、宣伝しやすいと思う。
はっきり言います。その商材を作った人が儲かっていたら、人には教えないと思います。なぜかというと、教えるより、投資した方が儲かるからだ。
なぜ、会場を借りて、生徒を集め、朝から起きて着替えてそこにいく。
儲かっていたら、その時間が勿体無いし、起きてパソコンに向かえば、未来がわかるわけだから出かける必要もない。
ダブルクリックで注文したら仕事終わりだ。
儲からないから教えているのだ。
7桁儲かるのなら、もっと家で投資した方がいい。
たまに自己顕示欲で教えてくれる、ささっちさんの動画はあるが稀である。
生き残りマネーゲームなので、全員儲かるわけでは成り立たない。
株の講座を受けようと思うと、48万とか出てくる。
無駄とは言わないが、48万つかって実践で学んだ方がいいと思う。
法則を覚えても儲かる世界ではない。
このブログはあまり読まれていないからはっきり書く。
法則は、絶好の罠なのだ。
私がアウトローなら必ず考えることは、株が上がる法則が成り立つところで、仕掛けを作って自分のものにする。それが卑怯なわけではない、需要と供給があっていれば商売は成り立つ。それがたとえ卑怯だとしても、別にこちらから買ってくださいとお願いしたわけではない。買った人も納得の上買っている。
商品なら、初めから壊れていたとか、イメージと違うとか、そんなこと聞いていないとか、説明不足などと言ってクレーマーが勝つが、クレームをいうところはない。
そんなんだったらこんな株買わなかったと言っても、いやいや、自分で納得して買ったでしょ?上がらないからと言っても、上がるために株を買ったらどうですか?と言われて終わりだ。
勝っている側からしたら、ある意味自由自在なわけだ。
株投資を始めたからと言って大手の株が買えるほど、一般市民は裕福ではない。
1万の株は100万からしか買えない。
仕方なく、安い株を買う。
そこには、多くの機関投資家というものがいて、確実に価格をコントロールしている。
株を始めたときに思ったのは、こんなに多くの人が株を買っているのかと驚いた。
200円の株に3万株ぐらいの売り買いが並んでいるのだ。
3万も欲しい人がいたら、3万人の売る人を集めないと買えないと思ってしまう。
しかし、3万もあるから200円ではは買えませんよと言っているようなものだ。
201円で100株買おうと思うと、売りたい人が300株ぐらい並んでいる。買えると思って201円で買うのだが、要は誘導されているわけだ。特にそれが買い時のサインの場合は高い価格で買わされるわけだ。
上がると思わせて買わす。わざと下げて売らせる、価格が下がりそこで安く買うという寸法だ。
精神戦といえば聞こえはいいが、とにかく弱肉強食の世界そのものなのである。
何が言いたいのか、わからなくなってきたな。
このブログは自由に書きたいと思っているので、ライブ感覚でやっているが、文章としては最低だと思うことの自覚を持っている。
ただ、1週間に1回ぐらいはこのような場が必要になっている。
こうした、感情の起伏とか、葛藤などは綺麗事ではうまく書けない気がする。
今、文字数を見たら3471文字になっていた。
4月ぐらいは1000文字書くと、やっと1000文字か・・・。とある意味遠い世界のように感じていたが、3000時ぐらいはほぼ苦もなく書けるようになっている。
これは、書いていくことで、スキルが確実に上がっているのと、いわば慣れというか、当たり前にできてしまう。
アイデアとか、書くことというのは日々の積み重ねで書いていくとき、次のアイデアが浮かんでくる。
人は不思議で、いろいろな発想は書き続けないと浮かばないことがわかった。
今、どんなアイデアが浮かんだかというと、chatGTPは文章を書く人は使うべきではないというアイデアだ。
この後、その記事も勢いで書いていきたいと思います。
今週の目標は株式投資の勉強が中心になると思う。できるだけ1割の方の勝つ人になりたいが、残念ながら今は機関投資家と証券会社にお布施している状況だ。
6割は勝てるのだが、1つの負けに大きな損害が大きいのでそこを早急に対策を取らないといけない。
BGMで流しているサケサカさんの月曜日恒例のライブ配信が最終回ということで、非常に残念に思う。
サケサカさんも有料コンテンツで聞かないといけないステージに上がってしまいました。株の世界と違って、webライターは実力の世界だ。明快な世界だからいいと思う。サケサカさんは小説家になりたかったと聞いて、驚いた。
元々飲食系の経営者なのにバイタリティーが強いなと思う。
私は小説家は絶対に無理だ。好き勝手に書くことしかできないし、ストーリーを考える能力はない。音楽は割と物語を作れるスキルはあるのだけど、どうも書くことが好きなのと、ストーリーを考えるのとは全く別物だと思う。
今日はここまでで終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。